高等部
令和2年度スポーツ庁委託事業「Specialプロジェクト2020(特別支援学校等を活用した地域における障害者スポーツの拠点づくり事業)」に取り組むことになりました。
取り組みの名称は、「筑波大塚スポーツチャレンジプロジェクト(Tsukuba Otsuka Sport Challenge Prject)」です。
大塚特別支援学校の在校生・きょうだい・保護者を中心とした参加者、また、卒業生や、地域から募集したボランテイアや、協力をしていただける指導者の皆様と共に、学校を活用したスポーツの拠点作りに取り組みます。展開を予定する活動は以下の3つです。
*公認障がい者スポーツ指導員初級の取得を目指す方へは、資格取得の支援(講習会費用、初年度登録費の援助。人数制限あり)を致します。
*既に資格を取得済みの方へは、活動実績として承認いたします。
いずれの活動においても、新型コロナウィルス感染症について十分な対策・注意を講じて取り組みます。参加される方全員に次のことをお願いすることにします。
大塚特別支援学校の在校生は、健康観察の記録をもとに健康状況を把握。当日の自宅を出る前、また、活動に参加する前に検温をしてもらいます。
卒業生、ボランティア・指導者含め外部の方は2週間前から朝と夕方、1日2回の健康観察をしていただき、当日の自宅を出る前、また、活動に参加する前に検温をしてもらいます。HPから所定の健康観察記録用紙をダウンロードしていただき、記録をして下さい。記録用紙は、当日ご持参ください。
参加日の1週間以内に、「新型コロナウィルス感染症者が発生した医療機関」を受診された方は、参加をご遠慮いただきます(一般的な潜伏期間は5日ほどと言われているため)。
活動中は、3密にならないように気をつけながら活動に取り組み、また、休憩時間などを使い、こまめに手洗いや手指の消毒をしていただきます。
運動においては、なるべく用具を共有することは避け、また、やむなく共有する場合はこまめに消毒を行います。
ボランティア、また、指導者として参加していただく方は、スポーツ保険に加入していただきます。保険にかかる費用は、事業費から捻出いたします。
このほか、各種スポーツ団体から出されている感染予防マニュアルを参考に、あらゆる防護策を講じて活動に取り組んでいきます。
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在校生・きょうだい・家族・卒業生の申し込みはこちらからお願いします。 |
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ボランティア・指導者を希望される方はこちらからお申し込み下さい |
保護者・きょうだい・卒業生・ボランティア・指導者の皆様へ
こちらの健康観察表をダウンロード、印刷、記録を行い、当日お持ちください。