学校教育目標・学校運営方針
<令和8年度 学校教育目標>
【目標】
- 知的障害のある幼児児童生徒に対し、幼稚部・小学部・中学部・高等部を設け、教育法規や一人一人の教育的ニーズに基づいた指導・支援を行う。〈根拠に基づいた教育〉
- 知的障害のある幼児児童生徒に対し、自立と社会参加に必要な資質・能力を培うため、適切な指導・支援を行う。〈自立と社会参加に向けた教育〉
【育てたい力】
○人と共に様々な活動に参加する力を身につける。
○主体的に生活に臨む力を身につける。
○社会生活に必要な知識・技能や問題解決する力を身につける。
<令和8年度 学校運営方針>
本校は、変動する現代社会に不断に対応し、多様性や柔軟性のある新しい教育・研究に率先して携わっていく。それを実現するために、筑波大学附属学校群のミッションと校内重点項目(研究活動・インクルーシブ教育・ICT教育・えがおカフェの取組・国際理解教育・教師教育)を柱とした学校経営に取り組む。
- 筑波大学附属学校群のミッションと校内重点項目(研究活動・インクルーシブ教育・ICT教育・えがおカフェの取組・国際理解教育・教師教育)を柱とした学校経営に取り組む。
- 附属学校として社会に貢献できる学校づくりを推進するとともに、地域や関係機関との連携を深め、持続可能な教育活動の充実を図る。
- 大学・教育局・他の附属学校と連携し、大学の附属学校群としての役割を踏まえ、今日的教育課題の解決に向けた取組を推進する。
<筑波大学附属学校群のミッション>
Design Education for Inclusive and Global Society
(インクルーシブでグローバルな社会を実現するための教育をデザインする)
〇時代を切り拓く教育のデザインと革新的な教育実践の追求
〇多様性を尊重しインクルーシブな社会を実現する人材の育成
〇グローバルな視野をもち持続可能な社会を実現する人材の育成
〇パートナーシップによる未来の共創
〇ウェルビーイングの向上と安全安心な環境の創出
<本年度の重点目標>
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分野 |
重点目標 |
具体的方策 |
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教 育 課 程 ・ 学 習 指 導 |
◯児童生徒の実態に基づく授業改善を推進し、主体的に学ぶ力の育成を図るとともに、各単元における実践の成果を教育課程全体の改善へとつなげる。
◯研究開発の成果を体系的に整理し、校内外に発信するとともに、持続的に活用できる教育課程の構築を図る。 |
◯単元計画の見直しを継続し、体験活動や課題解決型学習を取り入れた授業改善を進めるとともに、各教科等の実践を共有し、教育課程全体の改善につなげる。 ◯カリキュラム・マネジメントの視点から、実践の記録・分析・共有の仕組みを整備し、研究開発の成果(草案・指導事例)の整理・発信を通して、循環的な改善と活用・普及を推進する。 |
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進 路 指 導 ・ 生 徒 指 導 |
◯えがおカフェの取組や職業の学習、現場実習等の実践を基盤とし、校内外の学びを接続した体系的な進路指導の充実を図る。 ◯自己理解・他者理解を深める指導を通して、安心して自己表現できる環境を整え、豊かな人間関係の育成を図る。 |
◯校内での学習や現場実習等取組を、卒業後の生活を見据え、段階的に進路指導として整理・充実するとともに、進路に関する情報提供を早期から計画的に行い、保護者との連携を強化する。 ◯日常的に自己表現や対話の機会を設定するとともに、スクールカウンセラーによる面談やアンケート結果を活用し、いじめなどの問題の早期把握・早期対応を行うことで、安心して学べる環境づくりと人間関係の育成を推進する。 |
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保 健 管 理 ・ 安 全 管 理 |
◯健康管理と安全指導の充実を図るとともに、児童生徒が主体的に健康・安全を意識し行動できる力の育成を図る。
◯危機管理体制の実効性を高め、安全で安心な教育環境の維持・向上を図る。 |
◯保健指導や日常の健康観察を通して基本的生活習慣の定着を図るとともに、具体的な場面を想定した指導を行い、児童生徒が主体的に健康・安全を意識し行動できる力の育成を推進する。 ◯避難訓練や安全点検を計画的に実施し、その結果を共有・分析して改善につなげるとともに、関係機関と連携し、給食や衛生管理等の体制の円滑な運用を図り、安全で安心な教育環境の維持・向上を推進する。 |
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組 織 運 営 |
◯附属学校群および大学との連携を通して、特別支援教育の実践知を共有・発信し、インクルーシブ教育の推進に寄与する。 ◯校内の情報共有と業務の効率化を進めるとともに、教職員の協働体制と持続可能な組織運営の充実を図る。 |
◯研究協議や授業交流の成果を記録・整理し、校内外で共有する仕組みを構築するとともに、附属学校群や大学との連携を通して実践知の発信と還元を推進する。 ◯ICTツールを活用した情報共有や会議運営の効率化を図るとともに、業務の可視化と適正な役割分担を進め、保護者・地域への情報発信を進めるとともに、えがおカフェ等の取組の運営体制を整理し、持続可能な組織運営の充実を推進する。 |
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そ の 他 |
◯他校との交流及び共同学習を推進し、多様な他者との関わりを通して、社会性や協働する力を育成する。 ◯大学や企業との連携を通して、新たな機能を創出するとともに、その運用の仕組みを構築し、社会参加を支える教育モデルを確立する。 |
◯他校との交流及び共同学習の機会を計画的に設定し、学習活動や行事等における協働的な取組を通して、多様な他者と関わる経験を充実させるとともに、その成果を振り返り指導の改善につなげる。 ◯大学や企業との連携による教育活動を推進し、実践の成果と課題を整理・検証するとともに、役割分担や運用方法の明確化を図り、持続可能な仕組みとして確立し、教育モデルとして発信する。 |
<その他>
(1)安心・安全な学校環境
①「大塚教育憲章」「いじめ防止基本方針」「内規」を周知確認し、教育活動その他の全て業務に於いて人権尊重を徹底する。
②安全委員会(いじめ防止対策兼、人権・ハラスメント防止)を中心に、ハラスメントの抑止と早期対応に努める。
③「危機管理対応マニュアル」「保健・給食マニュアル」に基づき、幼児児童生徒と教職員の安全と衛生環境を向上させる。
(2)ICTツールの活用と環境整備
①校内分掌のICT教育・情報環境担当を中心にICTツールの環境整備や活用(ミライの体育館を含む)について研修を重ね校内に伝達すると共に、全国へも発信する。
(3)外部機関や地域社会との連携
①えがおカフェ(ガレージ・カフェ)の活動を継続実施し、地域社会に本校の取り組みを紹介していく。
