高等部研究

研究運営計画

平成29年度 高等部研究運営計画

 

1.研究テーマ 

生徒の願いや意志を踏まえた個別教育計画の活用

~生徒主体の振り返りと評価~

 

2.研究目的

(1)高等部に必要な個別教育計画作成の手順や必要な情報の整理

(2)生活年齢に合わせた見通し図の活用方法や目的の見直し

(3)生徒同士が互いを尊重し合いながら主体的に活動に向かうための「振り返り」の検討

 

3.研究方法

(1)①生活や進路における学年ごとの「望む姿(あるべき姿)」を検討する。

②作業所や企業で必要とされる「プロフィール」「移行支援計画」の内容の検討

 

(2)①各学年から事例生徒を挙げ、個別教育計画作成の段階から、学部教員、及び支援部教員を交えた検討会を行う。

②ニーズ調査アンケートにおける生徒の「願い」「合理的配慮」の内容を踏まえ、現在の生徒の様子から必要であると考えられる課題を拾い上げ、またそれらの解決に向けたアイディアや目標を出し合う。

③地域や実習先など外部の機関との振り返りを参考に評価や改善を行う。

④生徒自身が自己評価をしたり他者の評価との違いに気づき、受け止められるような評価表を用意する。

 

(3)①生徒同士が役割を担い、互いに支え合いながら「調べる」「考える」「まとめる」「つくる」「発表する」活動を展開する「協同学習」の授業づくりに取り組む。

②生徒が授業の自己評価をするだけでなく、生徒同士の相互評価をする時間を設ける。

③研究授業を通して、他学部の職員や外部の方が評価をつけるための評価表(評価の観点)を用意しておく。

 

4.研究授業

「総合的な学習の時間」

個々の実態が均等な集団による縦割りグループにて坂戸高校との交流に向けた「調べる」「まとめる」「考える」「つくる」「発表する」「評価し合う」学習

 

5.研究講師

大形 利裕先生 (特定非営利活動法人日本就労支援センター)

岡崎 慎治先生 (筑波大学)

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