研究部

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平成29年度 全校研究運営計画

平成29年度 全校研究運営計画

 

1.研究テーマ

 

 

みんなでつなぐ「個別教育計画」

(3年計画の1年次)

 

2.研究方針

(1)個別教育計画の縦断的研究

①将来を見通した子どもの目標を設定するにあたって、各段階の個の要因及び環境要因の共通理解を図るために、「個別教育計画(プロフィール、教育計画)」を基に、幼稚部から高等部、さらに卒業後の実態を踏まえたケース検討を行う。

 

②願い(個のニーズ)を軸に目標と内容の推移から、発達年齢に基づいた発達的ニーズ、生活年齢に基づいた社会的ニーズ、個の特性に応じたニーズとの連関を分析する。

 

(2)授業評価に基づいた「個別教育計画」の改善

①校内(クラス内、クラス間、学部間)において「個別教育計画」作成の基盤となるルールを共有するために「個別教育計画」作成ガイドラインを策定する。(例:目標や手立てなどの用語の使用規定)

 

②「願い」(個のニーズ)に基づく目標の設定、各授業における目標の評価から「個別教育計画」をより具体的に改善する方法を検討する。

 

③授業研究会において「個別教育計画」内の目標を、授業者、参観者を含めて評価し改善へつなげる。

3.研究計画(平成29年度)

(1)「個別教育計画(プロフィール、教育計画)」事例検討

①本人や保護者、支援者の「願い」(個のニーズ)を軸に目標と内容の経年推移を図表化する。

②①の図表を基に、発達年齢に基づいた発達的ニーズ、生活年齢に基づいた社会的ニーズ、個の特性に応じたニーズとの連関を分析する。

③家庭、地域とつながるための、柔軟性のある「個別教育計画」への検討を行う。

④他校の個別の指導計画、個別の教育支援計画の情報を収集し、校内で共有する。

 

(2)「個別教育計画」と連動した授業研究

①年間4回の校内授業研究会において、事前に授業研究の協議の柱を提案し、内容を明確化する。

②授業評価に基づく「個別教育計画」の評価、改善のための指導案様式や授業評価シートを作成する。

③「個別教育計画」作成ガイドラインの策定に取り組む。

④「個別教育計画」の活用に関する本人・保護者向けのアンケート調査について検討を行う。

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