中学部

平成26年度 トピックス

3月17日 中学部トピックス1

卒業式が行われました!

 

 中学部の卒業生が立派に巣立って行きました。

 本校の卒業式では、卒業証書授与の後に在校生と卒業生による「呼びかけ」があります。

 この「呼びかけ」では、在校生と卒業生がお互いに感謝の気持ちを伝え、中学部生活の思い出を呼びかけます。

 今年も、自分で考えた言葉でそれぞれの思い出を呼びかけました。

 

 何度も練習して言葉を覚えた生徒、カードを手がかりに大きな声で呼びかけた生徒、音声ペンを操作しながら呼びかけた生徒、一人一人の生徒が胸を張り、自信を持って呼びかける姿が印象的でした。

 最後は、「島人ぬ宝」を歌ってお別れしました。

 2番の歌詞は中学部オリジナルの歌詞です。

 仲間の絆が中学部の宝、わたしの宝と歌いました。

 

 「自信を持って!胸を張って!大丈夫だよ!」みんなでエールを送りました。

 ふぁいと!

3月17日 中学部トピックス2

附属高校交流会の報告です!

 

 今年度最後の附属高校交流会が行われました。

 学年末試験が終って一息ついている附属高校交流委員会の生徒達が、本校に来校し、音楽交流を行いました。

 沖縄の音楽を学習してきた中学部では、パーランクーや沖縄太鼓をたたきながら「島人ぬ宝」を歌ってきました。

 今回の交流では、卒業生も加わり、みんなでうたを歌い、演奏しながら親睦を深めました。

 

 交流会後には、交流委員会の生徒達と1年間の振り返りを行いました。

 今後の交流について、どうしたら互いの交流がもっと深まるか、自分たちがどう関わっていけば大塚の生徒達の気持ちがわかるようになるのかなど、様々な高校生の考えを聞くことができ、大変有意義でした。

 次年度も継続してお互いのためになる交流および共同学習の場を考えていきたいです。

3月11日 中学部トピックス1

卒業制作が完成しました!

 

 今年の卒業制作は、修学旅行で行った「沖縄」の思い出を題材にしたステンドグラス調アート制作に取り組みました。

 

 シーサーやハイビスカス、デイゴの花、沖縄の海や空、風をイメージした今回の作品は、生徒が下絵を描き、アクリル版への縁取りや色塗りを全員で行って一つの作品を完成させました。

 小さな絵ですが生徒達の思い出がいっぱい詰め込まれた素敵な作品です。また、この作品は、額の中にLEDライトが仕掛けられており、鮮やかな色彩で映し出されます。

 

 除幕式では、中学部生徒が全員集合し、卒業生の作品を鑑賞しました。

 ライトを点灯すると拍手とともに大歓声がわき上がりました。そんな中、空と海、風を担当したAさんは、いつまでも絵を見つめていました。

 

 卒業生一人一人の個性がいかされた素敵な作品になりました。

 きっとこの沖縄の絵を見るたびに楽しかった修学旅行を思い出すでしょうね。

3月11日 中学部トピックス2

卒業生リクエスト給食がありました!

 

 毎年、卒業学年には給食室からリクエスト献立のプレゼントがあります。

 3年生は、みんなで話し合って青森県八戸市の郷土料理「せんべい汁」をリクエストしました。

 生徒達は、1月の校外学習で行った「ふるさと祭り」でせんべい汁を知り、お土産に買っていた生徒がいました。

 

 その日は、教室に土鍋を持ち込み、IHヒーターを使って具材を煮込み、つゆせんべいを自分たちで割って入れました。

 味がしみ込んだせんべいは、弾力のある食感でとてもおいしかったですね。みんな大喜びしながら鍋を囲みました。

 3年生だけの特別メニューでしたが、食文化を学びながら楽しい給食でしたね。

 来年の卒業生は何をリクエストするでしょうか。

3月10日 中学部トピックス

中学部お別れ会が行われました!

 

 中学部では、3年生の卒業を祝う「お別れ会」を生徒達の手で行います。

 1・2年生が中心となりプログラムや招待状、会場の装飾などの準備を進め、当日は全員が役割をもって進行を行いました。

 和やかな雰囲気の中、笑いあり、涙ありの心のこもった温かいお別れ会になりました。

 卒業生は、一人一人が3年間の思い出や高等部に行って頑張ること、そして後輩に向けたメッセージを述べました。

 胸を張るその先輩達の姿に1・2年生達は尊敬の眼差しで見つめていました。

 君たちのきっとそんな素敵な先輩になっていきますよ!大丈夫!

 

 主事からは、中学部が大切にしているメッセージを5つ伝えましたね。

 日頃、みんなに言ってきた言葉ですが、しっかりと心に刻んで高等部に行ってくださいね。

 

 「願い」を育てること

 「自分を信じ」何事にもチャレンジすること

 「目標」に向かって努力すること

 「仲間」と励まし合うこと

 「感謝」の気持ちを忘れないこと

 

 第2部は、歌やダンス、親子対抗風船バレー大会などで盛り上がりました。

 また、1年生からは素敵な手作りキャンドル、2年生からは真鍮製の手作り燭台をプレゼントにもらい卒業生達は感激の様子でした。

 

 最後は、全員で記念撮影をしました。また、一つ楽しい思い出ができましたね。

 この日の1年生、2年生、そして3年生はとても立派で素敵な中学生でしたよ!

3月5日 中学部トピックス

沖縄音楽を楽しみました!

 

 中学部では、毎年音楽鑑賞会を企画しています。

 今年は、沖縄から「南島詩人」平田大一さんをお招きして沖縄の楽器の紹介や歌や踊りをたくさん披露してもらいました。

 

 沖縄の修学旅行に向けた取り組みでは、沖縄地方の自然や文化の学習をしています。音楽では、エイサー太鼓やパーランクー、三線などの楽器に触れてきました。

 鑑賞会では、竹笛による沖縄の子守唄やエイサー太鼓をたたきながら自作の歌を聴かせていただきました。平田さんが唄う歌や奏でる音楽は、とてもやさしく心地よく、時に力強く心に響いてきました。生徒達も、静かに聴き入ったり、思わず体を動かしたりしながら楽しみました。

 

 平田さんは、たくさんの詩も詠んでいます。鑑賞会では、詩集「南島詩人」より「群星(むるぶし)」の朗読をしてくれました。

 それまで、楽しく盛り上がっていた生徒達が、まるで魔法にでもかかったかのように朗読に耳を傾ける姿が印象的でした。

 平田さんが18歳の時に詠んだというその素敵な詩の一節をご紹介します。

 

  光を放て 南の群星

  夢は追うな!と叫んでいる。

  星を眺める一人になるな

  星そのものにならねばならぬ

  夢に振り回されず

  ただ遠くで夢をみるのではなく

  「夢」そう夢そのものに

  ならねばならぬと声がする 

 

 中学部では、生徒自身の「願い」を大切に育て、何事にも「自分を信じて」力強く生きてほしいと願っています。平田さんの詩から私たちが大切にしていることに通じる何かを感じました。

 「現在」の自分、そして「未来」の自分を信じて!と・・・。

 

 鑑賞会が終って、中学部がこれから取り組みたいことをお話したところ、これからも色々な情報をいただき、大塚で、また沖縄で音楽交流を行いましょうという嬉しいお言葉をいただきました。

 しばらくは、沖縄をテーマに様々な学習経験を考えて行きたいと思います。

 

 平田大一さん ありがとうございました!

3月3日 中学部トピックス

クラス校外学習に行ってきました!

 

 先週、生徒達が企画を進めてきたクラス校外学習がありました。

 何日も前から楽しみにしていた生徒達は、学年最後の楽しい思い出を作ることができたようでね。

 3年生にとっては、中学部生活最後の校外学習でした。気持ちのいい青空の下、仲間の絆をさらに深めることができたようです。

 4月からは新しい友達が仲間入りします。この先の3年間、もっともっと素敵な経験が待っていますよ!楽しみですね。

2月26日 中学部トピックス

3年生は卒業に向けた取り組みをしています!

 

 3月に卒業式を控えた3年生は、高等部の授業体験をしたり、給食交流に出かけたりしました。

 はずかしくて自分を表現できない生徒もいれば、うれしくて興奮してしまう生徒がいましたが、生徒なりに緊張感をもって高等部の授業に参加していたようです。

 

 卒業制作や卒業アルバムづくりも順調です。アクリル絵の具を使ったステンドグラスの制作はきれいな縁取りが終了しました。自分たちで描いた下絵をもとにしたシーサーや沖縄の海、空、花の素敵な絵の完成が間近です。

 

 今週は、クラス校外学習の事前学習にも取り組みました。今日はiPadで目的地の情報を調べたり、目標を考えたりしました。

 中学校生活最後の校外学習。生徒達は、楽しみで仕方ない様子です。

 中学部では、卒業生を送る会の企画と運営を2年生と1年生が担当します。今週は、会のプログラムづくりや会場装飾、プレゼントづくりに取り組みました。

 今日は、2年生と1年生の全員で3年生に招待状を手渡ししました。2年生が作った心のこもった招待状を受け取った3年生は、興奮しながら給食の準備も忘れてプログラムを読んでいました。どんな会になるのかとても楽しみですね。

 1年生は、造形の時間を使って会場装飾を作ったり、ロウやクレヨンを溶かして素敵な「○○○○○」のプレゼントを作ったりしました。楽しみですね。

2月17日 中学部トピックス

研究協議会へのご参加ありがとうございました!

 

 先週13日、第50回知的障害児教育協議会が行われました。

 穏やかに晴れた冬の天気の中、北は北海道から南は沖縄まで、大勢の方々にご参加いただきました。

 午前中は、仲間関係を育む「生活」の授業を公開いたしました。いつもと違う雰囲気の中、緊張した面持ちで授業に挑んだ生徒もいましたが、みんないつもの力を発揮していました。

 午後の分科会では、部研究の概要説明の後、公開授業を行った二つのグループに分かれてポスターセションを行いました。

 ここでは、中学部が大切にしている「仲間意識」を育むための「集団活動」「役割」「振り返り」といった4つの観点で具体的な手だてや生徒の育ちについて発表しました。今年は、自分と友達の活動における「振り返り」の設定についてたくさんのご意見をいただきました。

 今後も、お互いを認め合い、自信を持って活動に参加できるようになるための「振り返りの深化」を目指していきたいと考えます。

 皆様からの貴重なご意見を参考に今後の指導にいかしていきます。

 

 今回も全国から200人を超える申し込みがあり、中学部の分科会へは、60名ほどの参加者がありました。皆さん、どうもありがとうございました。

 本日、3年生が高等部の作業学習を見学しました。4月の進学に向けて生徒達の気持ちも引き締まります。

 先週は、卒業までに頑張る目標を立てました。挨拶や返事をすること、時間を守ること、話を聞くこと、など一人一人が何をしっかりと意識しなくてはいけないかについて考えていました。

2月12日 中学部トピックス

 明日13日(金)は、第50回知的障害児教育研究協議会が本校で開催されます。

 この協議会は本校の運営方針である3つの拠点構想の一つ、「先導的教育拠点」の研究成果を全国に発信する重要な機会です。

 本年度も全国からの参加申し込みがあり、大勢の方々が中学部の実践を参観していただく予定です。

 

 これまで全校研究では、「根拠」に基づく実践の追究を目指し、知的障害児教育における教育的ニーズに応じた系統性・柔軟性あるカリキュラム研究をテーマに掲げてきました。

 中学部では、仲間関係を育む授業づくりに取り組んでおり、学期から縦割りグループでゲーム活動を展開しています。

 学年毎のゲーム活動とは違った縦割りならでわの上級生と下級生の関わりが生徒同士の社会性を育まれています。

 明日、参観される皆様には、役割やゲーム活動に進んで取り組む姿や友達へのあたたかい関わりをする姿をみてもらいたいと思います。

 また、お互いに認め合う中で自信をもって活動に参加する生徒達の様子をご覧下さい。

 

 中学部の分科会では、2つのグループでポスター発表を行います。

 どのようにして多様な教育的ニーズを反映させて本時の授業が計画されたのかそのプロセスを発表します。

 また、事例を通して、ゲーム活動の中でどのような育ちがみられたのか、中学部の研究テーマとして取り組んだ「仲間関係を育む活動の系統的な学習内容の整理」についてご紹介いたします。

 

 今日は、明日、大勢のお客さんを迎えるにあたって、椅子や机などの準備や教室、廊下の掃除も生徒達が行いました。教員も生徒も明日の公開研究会に向けて張り切っています!

 中学部では、「生活」で行うゲーム活動に限らず、様々な学習活動に「役割」と「振り返り」の機会を設定しています。その一例と実際に活用している学習支援ツールを紹介します。

「グッドポイント」:個々の主体的な活動を支援する評価ツール

 生徒が積極的に係活動や学習に参加する姿が見られた時、教員が「グッドポイント」としてシールを与えています。生徒はそのシールを上着の胸に貼って学習に参加し、授業終了後は教室に掲示されたポイントシートに貼っていくという手続きを行っています。

 「グリーンポイント」:仲間関係の促進を支援する評価ツール

 生徒が友達へのあたたかい言葉掛けや応援、援助などを行う姿が見られた時、「グリーンポイント」としてシールを与えています。その先の手続きは「グッドポイント」と同様です。

 これらの取り組みは、ポイントがいくつ貯まるかという目標を設定して友達と数を競うものではなく、教員から褒められた数だけポイントシールとして形に残し、授業の振り返りの際、個人の頑張りを教員や友達などの他者に評価してもらうために活用しています。

 こうした友達同士で互いに認め合う経験の積み重ねは、主体的な活動参加や友達への関わりの動機を高め、教員に支えられるのではなく友達に支えられることによって参加する共同的な学習が可能になると考えています。

 協議会の昼食時間には、会議室にて大塚祭で取り組んだ中学部ミュージカル「トラップ一家物語」の練習から本番までの様子をビデオ上映いたします。

 中学部の生徒達が精一杯取り組んでいる様子をご覧下さい。

大塚祭 中学部ミュージカル「Believe」第2作 「トラップ一家物語」 ドレミの歌合唱

2月6日 中学部トピックス

3学期の学習の様子です!(その2)

 

 研究協議会を来週に控えている本校ですが、中学部では、公開予定の仲間関係を育む「生活(生活単元学習)」の授業以外にも毎日の学習を大切にしています。

 

  スキー合宿の描画に取り組んだ1年生では、いよいよ完成です。スキーをする自分の等身大に近いダイナミックな作品が仕上がりました。

 4月の造形では、画用紙いっぱいに絵を描けなかった1年生でしたが、紙面一杯に表現できるようになりましたね。発表では、絵を見せながら作文を披露しました。

  造形の学習で金工に取り組んだ2年生は、円形の真鍮板をたたき出して燭台づくりに挑戦しました。玉台に平らな金板をのせ、槌や金槌、坊主を使って少しずつ板を丸めていきました。出来上がった燭台はとてもおもむきがあり素敵な作品に仕上がりました。

 卒業制作でステンドグラス風のアクリル画に取り組んでいる3年生は、まずは練習にはがき大の作品を作りました。

 テーマは修学旅行の思い出、「沖縄」です。自分で描いた下絵の上にガラスを置き、黒で縁取りした後にアクリル絵の具を流していきました。光にすかすと絵が浮き上がりとてもきれいな作品になりました。

 週に2時間設定されている「グループ学習(自立活動)」では、それぞれのグループの課題に集中して取り組む生徒達の姿が見られています。

 コミュニケーション表現が課題のグループでは、先生の話や友達の話を聞き取り、プリントに記述する学習をしていました。これも大切な学習ですね。

 中学部では、個々の学習課題に応じて6つのグループ編成をしています。ICTを使ったやり取りの学習するグループや金銭実務の課題に取り組むグループ、認知課題など、実際の生活に結びつく学習に取り組んでいます。

 毎週木曜日は作業学習があります。今週は、作業オリエンテーションを行いました。3つのグループに分かれて全員が「焼きもの班」「スリッパ・タイル班」「園芸班」「藍染め班」の体験を行いました。「来年は○○班で□□を作りたい!」など、生徒達はどの作業班の体験も真剣に取り組む姿が見られました。

 この日は、小学部6年生の生徒も1日体験で参加しました。先輩達のやさしい働きかけに促され、教員がいなくても生徒同士で学習を進める姿が印象的でした。

 4月、楽しみにしていますよ!

 木曜日と金曜日の2日間、筑波大学の体育専門学郡に所属する介護等体験の学生が各クラスに配属されました。

 生徒達に、様々な体験をさせてあげたいと考える中学部では、スポーツに取り組んでいる学生が配属された時には、得意な運動を披露してもらいます。

 今回は、迫力あるバドミントンとハンドボールを見せてもらいました。

 素早い動きでシャトルを追い、見えない速さでスマッシュを打ち込む姿やかっこよくジャンプシュートする姿を憧れの眼差しで見ていました。

 そんな姿に刺激された生徒達は、次は私も僕もとチャレンジしていました。

 毎週火曜日の午後は音楽です。いよいよ琉球音楽の学習が始まりました。

 「島人ぬ宝」の歌は全員のお気に入り。今回は、三線と沖縄太鼓に合わせて歌いました。

 3月の音楽鑑賞会に向けて、大太鼓、小太鼓、パーランクー、一五一会(音来:ニライ)の楽器で演奏することが目標です!

 こちらも楽しみですね。

1月29日 中学部トピックス

2年生が調理実習をしました(1月29日トピックス)!

 

 家庭でいかせる調理学習に取り組んでいる中2では、本校卒業生が就職しているザ・ペニンシュラ東京からお招きした総料理長のアダムさんと副総料理長の荒木さんにご指導いただき、ハンバーグと野菜のソテーを作りました。有名ホテルのシェフ直伝の料理の味は抜群だったようですよ。

 料理のコツを教わった生徒達、今週の宿題は親子でハンバーグかな?

 

 生徒達は、英語を話すアダムさんとの会話も楽しんでいました。お忙しい中、ご協力いただいたザ・ペニンシュラ東京のアダムさん、荒木さん、秘書の鴨島さんに感謝いたします。ありがとうございました。

1月30日 中学部トピックス

新春ボウリング大会をしました!

 

 毎年恒例の新春ボウリング大会を東京ドームボウリングセンターで行いました。都内は朝から雪が降っていましたが子ども達はスキー合宿の完全防備で元気に登校してきました。

 

 7月に高尾山登山が雨で中止になった時に行われたボウリングでは、優勝が3年生、2年生と1年生が順に続く結果でした。

 今回、打倒3年生で勝負に挑んだ下級生でしたが、結果は僅差で3年生が連覇を果たしました。

 

 ストライクやスペアをとった生徒に駆け寄る友達の姿や拍手で喜ぶ姿が数多く見られました。7月の大会よりも友達同士で喜んだり、励まし合ったりする生徒達の姿に成長を感じました。

 

 ボウリングの後はお楽しみの昼食です。クラスごとに相談してレストランへ向かいました。2月のクラス校外学習で横浜に行く1年生は、円卓で食べる中華料理。計算機を持って回転寿しに向かったのは2年生。焼きオムライスのお洒落なお店を選んだのは3年生でした。みんな、満足したようですね。

 午後は学校に戻り、表彰式を行いました。

 クラスの順位発表と5位までの個人賞、そして、ストライク、スペア賞を発表しました。

 優勝目指して頑張った2年生は悔し涙を流していましたが、君たちの活躍の場はちゃんと4月にやってきます!ドンマイ!

 

 最後は介護等体験の実習に来た筑波大学ダンス部の学生が音楽で練習している「島人ぬ宝」の曲に合わせて即興ダンスを披露してくれました。

 思わぬスタンツに生徒達は大喜び。僕も私もと楽しく一緒に踊りました。

1月29日 中学部トピックス

3学期の授業を紹介します!

 

 スキー合宿に向けた特別日課が終わり、今週は通常の日課で学習が展開されました。

 各クラスの「生活」では、スキー合宿の振り返りの学習を行い、作文や絵画に取り組みました。中3では、スキーをしている写真を選び、その時の様子を作文したり、絵を描いたりしました。作文も絵も上手になってく自分に気づき、うれしそうでした。中1の生徒達は、2枚の画用紙をつなげてダイナミックなスキーの絵を描いていました。完成したら見応えありますね。

 体育では、3学期の単元、「なわとび」と「風船ゴルフ」が始まりました。

 縄跳びが得意の中3Aさん、かつて縄跳び少女だったB先生、そして体育が専門のC先生とD先生が二重跳びを時間で競いました。結果はもちろん・・・。

 この他に、2本の長縄を使った活動では、跳んだり、くぐったり、這ったりしながら様々な動きを経験しました。

 

 風船ゴルフは、新聞紙を十字に巻き付けた風船をスティックで打つ活動です。風船が大きいのでどの生徒も簡単に打つことができます。「1、2の3!」掛け声に合わせて打った風船はまっすぐ転がったり、左右に転がったりしていました。

 最後は、クラス対抗でゲームを行いました。ホッケーのゴールをねらい、順番に打っていきました。少ない打数でゴールインしたのはなんと2年生でした。 

 悔しがる1年生と讃える3年生。対照的な姿が印象的でしたね。

 今年度の作業学習も残り少なくなってきました。藍染め班では、タマネギの皮を使った草木染めを行いました。

 恒例のタマネギ茶を飲んだ生徒の反応は、意外にも「おいしい、いける!」という生徒が多かったようです。みょうばんや木酢液の化学反応によって染色した二つの色に驚く生徒達。素敵な作品の仕上がりに歓喜していました。

1月23日 中学部トピックス

3日間のスキー合宿が終わりました!

 

 中学部の生徒達は、合宿中に怪我をしたり体調を崩したりすることもなく無事に3日間を過ごすことができました。

 

 23日の午前中は、合宿を締めくくる認定式が行われ、笑顔で認定証を受け取りました。昨年初めてスキーを体験した2年生が2階級も進級した生徒がいたり、目標にしていた進級に歓喜する生徒がいたりと大変盛り上がりのある認定式でした。

 認定証は、副校長から授与され、一人一人が頑張ったことを発表されるたびに賞賛の拍手を送る生徒達の姿がありました。

 また来年、進級を目指して頑張りましょうね。

 

 学校の行事は単発になりやすいものですが、本校では、新しい経験と繰り返しの経験を大切にしています。

 生徒達の生活経験を広げ、「今とこれからの将来」の生活を豊かにするためには、日頃経験することのできない場所に行って活動することが大切です。生徒達は、体験の積み重ねによって様々な興味や関心を育みます。

 一方で、同じ体験を繰り返す中で、生徒達は見通しをもって主体的に活動に参加し、次に何を頑張るか目標をもって取り組む姿がみられるようになります。

 今年の合宿では、1年生の生徒の姿と3年生の生徒の姿を見た時、改めて「2つの体験」のよさを感じました。

 

 生徒達が解散した後、ボランティア学生と職員でスキー合宿の振り返りをしました。

 本校の生徒達が友達同士で支え合っている姿が印象的でしたと感想を発表した学生がいました。

 中学部が大切にしていることが様々な機会で発揮されていることにうれしく思いました。

1月22日 中学部トピックス

 

スキー合宿2日目!みんな元気に滑りました!

 

 今日の天気は、朝から雪でした。

 時折小雨が降りましたが生徒達のやる気も気合いも十分。みんな天候に関係なく元気でしたね。

 

 午後の活動では、A班もB班も全員がスキー板をはいて緩斜面を滑ったようです。E班はゴンドラに乗って全長2キロのミルキーウエイコース、F班は、西山ゲレンデの国体コースにチャレンジしました!

 生徒達は昨日よりも上達した自分に気づいている様子で、自信をもって滑走している姿が見られましたね。転んでは立ち上がり、何度もチャレンジする姿が印象的でした。

 

 みんな、明日の認定式が楽しみのようです。さあ、何級になったでしょうか。

 

 夕食後は恒例のナイトレクリエーションです。気温も高く、快適なコンディションの中で宝探しゲームとそりリレーを楽しみました。

 疲れ知らずの元気な生徒達の笑顔がたくさん見られました。

 

 活動が盛りだくさんの1日が終わり、今日の夜も各部屋から静かな寝息が聞こえています。

 かつて、この合宿は3泊4日だったようですよ。

 もう一日滑りたいと言う生徒がいましたが、残念、明日は東京に帰ります。

 

 ホームシックにかかって早く帰りたい生徒がいれば、滑り足りない生徒もいるようです。

 みんなはどっちかな?

 (つづく)

1月21日 中学部トピックス

いよいよ中高スキー合宿がスタートしました!

 

 本日の東京は小雪まじりの雨だったようですが、合宿先の群馬県片品村は一日曇り空でした。

 それでも気温はあまり低くなく、風もなかったのでスキーの練習には過ごしやすい天気でした。

 

 早朝7時30分に集合した生徒達は、元気に出発式をした後、バスに乗り込みました。保護者に見送られた生徒は、期待に胸を膨らませて一路尾瀬岩鞍スキー場に向かいました。

 バスの中では、自己紹介をしたり、レクをしたりしました。イントロクイズでは、「レット・イット・ゴー」や「ゲラゲラポーの歌」をみんなで歌って楽しみました。

 今回スキーの経験が初めての1年生は、車窓から見える一面の雪景色や軒先の氷柱を見て驚いていたようでした。

 

 宿舎到着後は、開校式を行い、スキーウエアの準備をして活動班に分かれました。

 雪遊びとスキー歩行が目標のA班、補助による緩斜面のスキー滑走を目指すB班、開閉器を使って緩斜面での制動練習を行うC班、リフトに乗って一人で制動練習やターンの練習を行うD班、パラレルターンを目指すE班、全長2キロのコースを使い、斜面に応じた滑走を目指F班、本年度は6つの活動班で展開しています。

 初日は、昨年までの練習の成果を確認しながら楽しく滑る練習をしました。斜面を怖がったり、すぐに休憩を取りたがったりしていた生徒が自分から斜面を登る姿や数回で疲れたと言っていた生徒が根気強く転んでは立ち上がる姿が印象的でした。

 夕食後に行ったミーティングでは、各班が今日の練習の振り返りを行い、頑張ったことや明日の練習で気をつけることを発表し合ったり、滑走の様子をビデオで確認したりしました。

 

 

 明日の天気予報は曇りのち雪。気持ちよく滑れることができるといいですね。

 深夜、みんなの気持ち良さそうな寝息が聞こえてきます。

 全員が楽しい思い出をつくれますように!

1月16日 中学部トピックス

書き初め大会をしました!

 

 先週から各クラスで書き初めをしました。

 今年は、共通課題と自由課題の2つの作品を書き、学部でコンクールを行いました。

 

 共通課題は干支の「未年」、自由課題は各自が好きな言葉を考えて書きました。自由課題で選んだ言葉は、それぞれの個性がありなかなか面白いです。今年一年楽しい年でありたいと願うAさんは「楽しい年」。劇団四季のライオンキングが好きなBさんは「心配ないさ」。陸上大会で一位を目指すCさんは「一等賞」。今年は漢字をたくさん勉強したいという抱負をもつDさんは「かん字」。漢検2級合格を目指すEさんは「内柔外剛」。沖縄の海が大好きなFさんは「うみ」などなど。抱負を選ぶ生徒がいれば、流行語のような「ありのまま」といった言葉を選ぶ生徒がいました。

 Fさんは、毎日自分の名前を書く練習をしています。まだ一人で書くことができませんが、教員に手を添えてもらいながら筆の運びをじっと見ています。中学部の書き初め大会では、そんな生徒達にも、援助をしてもらいながらみんなと同じように課題に取り組んでもらいます。

 人に認められる経験を積み重ねることで、自信をもって生活に向かう力を育てることを目指している中学部では、生徒の頑張りを様々な機会で評価したいと考えています。

 今回は、最優秀賞、優秀賞、校長賞、副校長賞、審査員特別賞を7名の作品に選びました。表彰式では、審査してもらった先生方に直接賞状を渡していただきました。

 賞状を受け取った生徒達の喜ぶ姿が大変印象的でした。賞状は、褒められた(認められた)ひとつの結果を残す上でとても大切な評価ツールです。ご家族の方には、「頑張ったね」って何度も褒めて欲しいと思います。

 大塚の生徒達は、そのひと言ひと言に支えられ、次の目標に向かって頑張ろうとする気持ちをもっています。今回の受賞者は、陸上大会や絵画コンクールで受賞歴の少ない生徒がほとんどでした。「絵を描くのは苦手だけど、字を書くのは大好き。」自分の得意なことを知り、そんな自分のいいところを伸ばして自信をもってくださいね。

 

 表彰式では、こんなエピソードがありました。

 賞をもらえなかったGさんは悔し涙を流していました。それだけ一生懸命頑張って書いたんですね。でも、君の頑張りはみんなが知っていますよ。

 一年生が悔しがる姿の後で、賞をもらえなかった三年生の生徒は、笑顔で温かいメッセージを送っていました。中学部の目指す仲間関係の育ちが見られたとても素敵な一瞬でした。

 Gさんはきっと数年後に、気持ちよく「おめでとう!」って言えるようになると思いますよ。

1月14日 中学部トピックス

「ふるさと祭り東京」に行ってきました!

 

 13日(火)東京ドームで行われている「ふるさと祭り東京」に行ってきました。

 ふるさと祭りは、日本全国のお祭りや物産品を紹介するイベントです。中学部では、様々な地域の文化を学び、将来の余暇にいかすための学習を行っています。

 生徒達は、家族や教員の出身地など、関心のある地域のお祭りやふるさとの味に触れることができました。

 

 A先生の出身である青森県を調べた3年生のBさんは、迫力あるねぶた祭りのステージに感動していました。物産品ブースでは、せんべい汁セットをお土産で買い、家族で食べるのを楽しみにしていました。

 電車が好きなCさんは、W7系北陸新幹線グランクラスのシートに試乗して大満足のようでした。家族で旅行できるといいですね。

 1年生は、富山たてもん祭りに飛び入り参加。高さ16メートル重さ5トンのたてもん(90余りの提灯をつり下げ、大柱を船に見立てたそり台)を引っ張ってお祭りのステージを盛り上げました。貴重な経験でしたね。

 

 お楽しみの昼食は、全国ご当地どんぶり選手権に参加している様々な地方のおいしいどんぶりを食べました。かごしま黒豚三昧、神戸牛焼肉丼、名古屋コーチン親子丼、アルプスサーモン丼などなど、あまりのおいしさにみんな舌つづみを打っていました。

 

 中学部では、様々な経験を通して生徒の学びを深め、余暇の生活を楽しめるようになってほしいと願っています。家庭の生活においても、子どもの経験からどのような学びが広がるかを考えてみてください。楽しいですよ。

1月8日 中学部トピックス

 いよいよ3学期のスタートです!

 

 本日行われた始業式では、柘植校長先生からお正月をどのように過ごしたかについて生徒に質問する場面がありました。生徒達は家族で旅行したことやお雑煮を食べたことなどについて笑顔で答えていました。

 クラスでも冬休みの思い出を発表し合いました。みんな充実した冬休みを過ごしたようです。

 

 3学期は、21日から行われる中学部・高等部スキー合宿、中学部ボウリング大会(校外学習)、音楽鑑賞会、クラス校外学習などが予定されています。

 クラス校外学習の調べ学習が宿題となっていた2年生3年生では、「生活」の時間に調べたことを発表し合いました。中学部では、生徒が行ってみたい場所を調べ、話し合いをして行き先を決めています。どんな楽しい思い出ができるか楽しみですね。

 

 2月13日(金)には、公開研究協議会が行われます。中学部では、4月から取り組んできた仲間関係を育む授業を公開します。生徒同士のかかわりが深まり、支え合いながら主体的に活動に参加する姿を参観者の方々にみていただきたいと思います。

 本校では、小学部から高等部までがクラスごとに整列して教室移動しています。小学部は、ペアで手をつなぎ、中高等部は、クラスのリーダーが先頭になって号令を掛けたり、先導したりします。毎日のこうした積み重ねが、役割意識や帰属意識が高まり、校外学習などでいかされていきます。

12月19日 中学部トピックス

 2学期終業式が行われました!

 

 充実した中学部の2学期が今日で終りました。沢山の経験を積んだ生徒達の表情は、ちょっぴり大人になった気がいたします。

 終業式では、校長先生のお話がありました。3年生のある生徒は、人のためになる話にメモをとっていました。社会に出た時、伝えられた内容を忘れないためにこうした工夫は大事ですね。

 

 下校後には恒例のPTAお楽しみ会が開催され、中学部の生徒も歌や踊りを披露しました。今年は、これまでになく大勢のエントリーがあり、楽しく盛り上がりましたね。

 

 この2学期、生徒達は様々な行事を通して日頃経験することのない活動にチャレンジしてきました。1年生は中学部の生活にすっかりとけ込み、のびのびと生活する姿がみられました。2年生は、全ての経験が2回目ということもあり、自信をもって活動に参加する姿が印象的でした。そして3年生は、最上級生としての自覚をもち、リーダーの役割を発揮してくれました。この経験は必ずや3学期、そして次年度につながるとことでしょう。これまで中学部教育へのご理解とご支援をいただいた保護者の皆様には心から感謝申し上げます。3学期もどうぞよろしくお願いいたします。

12月18日 中学部トピックス1

郵便局に行ってきました!

 

 今週は、全ての学年が「生活」の時間に郵便局へ行きました。

 中学部では、毎月集金した宿泊学習等の積立金を自分で窓口に行って入金しています。1学期、緊張した面持ちで窓口に向かっていた1年生も今では堂々としています。

 生徒は、予め学校で入金票に金額の記入と署名をします。1年生の時にはひらがな書きだった生徒が3年生になって漢字で書けるようになっていました。そんな成長もうれしいですね。

 

 郵便局で入金を済ませた生徒達がいつも寄る場所が、文京シビックセンター25階の展望フロアです。晴が続いた今週は、富士山や筑波山などの山々がとてもきれいに見えました。

 附属学校交流会から始まった2学期、とても充実した学校生活でしたね。3学期も素敵な経験ができますように!

12月18日 中学部トピックス2

 2学期の振り返りと冬休みの生活について学習しました!

 

 振り返りの学習では、これまでの取り組みを電子黒板やプロジェクターを使って画像を見ながら頑張ったこと、楽しかったこと、そして3学期に頑張ることを発表し合いました。行事が多かった2学期ですが、生徒達が印象に残った取り組みはそれぞれ違うようでしたね。

 

 冬休みの生活の学習では、休みの過ごし方についてスライドで勉強し、一人一人が生活目標や手伝いを考えて冬休み帳に記入しました。

 規則正しい生活、運動、勉強、やるべきことはわかっていても実行できるかが大切ですよ。楽しいクリスマスやお正月も大切ですが、3学期にいいスタートが切れるように心身ともにリフレッシュしてくださいね!

12月18日 中学部トピックス3

 本日、2学期最後の「運動」がありました!

 

 寒い日が続いていますが生徒達は元気です!

 今週は、平成26年最後となる「運動」の学習ということで、全員がメダルを目指して頑張っていました。

 サーキット運動では、1年生のたくましい姿が印象的でした。

 マラソンでは、周回数の個人記録を出す3年生の成長が際立っていましたね。

12月17日 中学部トピックス

 音楽では沖縄のうたを学習しました!

 

 3学期、中学部の音楽では沖縄のうたや踊りを学習する予定です。

 16日には、琉球文化を代表する楽器「三線(さんしん)」と沖縄を代表するミュージシャンBEGINが作った楽器「一五一会(いちごいちえ)」という楽器の演奏を聴きました。

 三線の音色にとても興味を示した生徒達は、沖縄の独特な雰囲気を感じて静かに聞き入っていました。一五一会という楽器は、三線とギターをチャンプルした楽器と言われています。弦は4本で、こちらも独特な音色がする素敵な楽器です。

 この日の音楽では、「涙そうそう」と「島人ぬ宝」を二人の教員が弾き語りをしました。生徒達は、「島人ぬ宝」が気に入り、3学期にみんなで歌うことにしました。この歌の歌詞は、生まれ育った島を大切に思う気持ちを表しています。大塚祭でトラップ一家が歌った「エーデルワイス」に通じるものがありますね。この歌をきっかけに、生徒自身や家族が生まれ育った地域のことについて考えてみたいと思います。1月の校外学習では、東京ドームで開催される「ふるさと祭り」に行く予定です。日本各地の物産品やお祭りなどの学習を通して様々な地域の文化について勉強してきます。

 

 また、3学期の音楽では、エイサーの学習をする予定です。3月には、音楽鑑賞会で「南島詩人」の平田太一さんという演奏家をお招きし、本物の琉球音楽や舞踊に触れる予定です。

 私たちも練習を重ねて一緒に演奏したいと考えています。みんな、頑張ろうね!

12月16日 中学部トピックス1

 中学部の校内授業研究会が行われました!

 

 12日金曜日、中学部の授業研究会がありました。

 中学部では2月の研究協議会に向けて仲間関係を育む「生活」の授業改善に取り組んでいます。今年度2回目となる研究授業では、1学期に学年単位で取り組んでいたゲーム的活動を縦割り2グループに編成して展開しました。

 現在中学部では、「生活」の学習における「役割」や「振り返り」の設定方法について検討し、社会性の育ちに向けた系統的な学習内容の整理を目指しています。

 

 また、本校は韓国の大邱保明(テグボミョン)学校と交流協定を結んでおり、毎年教師同士の交流をしています。今回は、4名の先生方が本校授業研究会の視察を目的に、授業参観と中学部のポスターセッションに参加していただきました。授業者と参観者が実際の教材に触れながら意見交換する中にボミョン学校の先生も加わり、充実したディスカッションができました。

12月16日 中学部トピックス2

 スキー合宿の事前学習が行われています!

 

 11月27日から中学部高等部合同でスキー合宿の事前学習が始まりました。

 既に3回の事前学習が行われ、生活班やスキーの練習を行う活動班に分かれた学習が進められています。

 スキーの練習は6つのグループが編成されており、スキー技能に応じた練習が行われます。最終日には、7級から特級までの8つの階級による検定が行われ、生徒達は、昨年度よりも上級の資格を目指して練習を行います。

 

 中高等部のスキー合宿は、昭和53年から実施されており、今年で35回目になる附属大塚の伝統行事です。様々な生活経験を通して社会に参加するために必要な力を身につけることを目指す本校では、雪国での厳しい自然に触れることも貴重な体験と考えています。

 また、将来の生涯スポーツとして社会参加することも障害のある子ども達にとって大切にしたい私たちの願いです。一方で、このスキー合宿は筑波大学体育専門学群専門科目である「特殊体育授業理論・実習」の実習にも位置づけられています。今年も大勢の学生ボランティアに支えられながら練習を行う予定です。

 みんな、楽しみですね!

12月12日 中学部トピックス1

 JICAアフリカ研修生と交流しました!

 

 8日(月)ケニア、ルワンダ、マラウイ、ジンバブエ、ナミビア、スワジランド、レソトのアフリカ7ヶ国から9名の研修生が来校し、交流会と授業参観を行いました。

 研修生は、それぞれ異なるアフリカの国々から来ていますが、合同朝会では、ゴスペルの歌声やダンスを即興で披露してくれました。その素敵なパフォーマンスに生徒達の気分はノリノリ。全校が輪になり、手を取り合いながらステップを教わりました。

 合同朝会では、海外からの来賓がお見えになる際にこうした国際交流の場を設定してきました。生徒達は、こうした機会を通して世界の様々な地域の文化を学んでいます。

 

 午後の部集会では、一緒に風船バレーボールの試合を行いました。「生活」ゲーム活動のグループ対抗の勝者とJICAアフリカ代表チームが行った試合の結果は、2対0で大塚チームが勝ちました!

 日頃の練習成果を発揮した生徒達、手加減なしの勝負でしたが、最後は笑顔で挨拶を交わしました。

 

 今回、中学部は仲間関係を育む「生活」のゲーム活動を参観していただきました。みなさんとても熱心に授業を参観され、生徒達が協力し合いながらゲームを進行したり、励まし合いながら参加したりする姿を見ていただきました。

 生徒下校後は、授業担当者と主事が通訳を通して授業の説明や質問に答えました。自信をもたせたり仲間関係を育んだりするための様々な工夫について、関心をもっていただけたようです。

12月12日 中学部トピックス2

 大塚祭の事後学習(振り返り)で思い出に残る場面を絵にしました!

 

 中学部では、行事の事後学習で自分が頑張ったことを振り返り、その思い出を絵画で表現します。中学部の廊下に掲示された15人の絵を見ると、自信をもって取り組めたステージ発表の絵を描く徒が多かったようです。

 1学期、画用紙いっぱいに人物を描写することができなかった1年生。今回の絵は、紙面いっぱいを使ってとても力強く描いていたのが印象的でした。

12月9日 中学部トピックス

今年度最後の高尾山登山に行ってきました!

 

 12月5日(金)今年度最後の高尾山は、最高の登山日和の中で行われました。

 3年生にとっては、中学部生活最後となる登山。とても頼りなかった1年生も(ごめんね、そんなことはなかったかな?)、今では集団のリーダーとして先頭を力強く歩けるようになりました。

 

 段差や階段が苦手だったAさん。1号路が登れるようになったのは2年生になって4回目の登山でしたね。帰りの電車で熟睡していたあの頃が懐かしいです。

 体が重く急登稲荷山コースは無理ではないかと思っていたBさん。いつの間にか教員よりも力強い足取りで登れるようになりました。

 高尾山登山の経験は、体力を養うことだけが目的ではなく、山の「頂」という目標に向かう主体的な「気持ち」や自分の力で登りきった経験の積み重ねによる「自信」を育てています。また、中学部が大切にしている「仲間で支え合う」ことで自分のもてる力を発揮しようとする生徒達の姿を目指しています。

 

 幼稚部から本校に在籍しているCさんは、今回1号路を歩きました。体調を心配してコースの変更を考えたましたが、Cさんは、自分から仲間と同じコースを選択し、遅れながらも自分のペースで最後尾を歩きました。登り始めは教員の援助を拒み、自らの力で歩きました。

 少しペースが落ちてきた頃、教師の腕を自分からつかんで援助を求めたCさん。「僕は自分で考えるからね」そんなメッセージを感じました。そして、彼は登りの1時間半を全て「自己決定」しながら山頂を目指しました。途中、決められた休憩場所以外、一度も足を止めなかった彼の歩みに寄り添ってみて、こども達の思いを尊重することの大切さや「発達という歩み」の可能性を実感することができました。

 

 中学部生徒15人全員の育ちを感じたこれまでの登山。同時にたくさんのことを教えてくれたみんなに感謝です。本当にありがとう!

 3年生のみんな、またいつかこの「仲間」と一緒に登りましょうね。

 そうそう、今回は富士山がきれいでしたね。そして、山頂からは、初めてスカイツリーが見えました!高等部に行ったDさんにこの話をしたらうらやましがるかな。3年間、スカイツリーを探していましたから・・・。

12月2日 中学部トピックス

 

大塚祭の舞台裏で!(大塚祭報告その3)

 

 大塚祭が終って1週間。中学部の生徒達は、ステージ発表や午後の活動に向けた取り組みが終わり、ようやくいつもの穏やかな表情が戻ってきました。

 この1ヶ月、生徒は、とても大きな重圧と緊張感の中で取り組みに参加していたと思います。そんな中で向かえた当日、周囲の期待に応える前向きな生徒達の成長した姿を見ることができ、とても嬉しく思いました。

 「トラップ一家物語」のステージ発表後、演技が終って緞帳が下がった舞台裏では、主役のマリアとトラップ大佐の「みんな!やったね!」の声かけに歓喜する生徒達の姿がありました。あの瞬間に生徒達が感じた達成感、成就感はきっと中学部の思い出としていつまでも心に残るのではないでしょうか。お互いの思い、そしてお互いの頑張りを全員で共感できたすばらしい一瞬であったと思います。そこには、仲間同士で認め合うとても素敵な中学部の姿がありました。

 

 今回のステージ発表では、背景や小道具にもちょっとした工夫がありました。全員合唱、全員合奏が行われた第5場の背景画は、オーストリアの国花「エーデルワイス」、オーストリアの山々の先に、自由を求める空の影が人型に描かれています。その先には、モダンなビル群の影や自由の女神が描かれて、一見するとここはニューヨーク?というような背景でした。ところが、よく見ると、エンパイアステートビルを思わせるのは新宿ドコモビル、その他に東京都庁ビル、新宿パークタワー、スカイツリーも描かれています。みなさんお気づきでしたか?そういえば、お台場にも自由の女神がありますね。トラップ一家が求めた自由の国は、日本だったのかもしれません。

 この他に、祖国を愛するトラップ一家を象徴する「トラップ一家の旗」も作りました。エーデルワイスをモチーフにしたデザインは、生徒達にも好評でした。頑張れ3年生!

 舞台発表のフィーナーレでは、3年生がステージ上で司会進行を務めました。お揃いのエイサー衣装を着て、堂々と進行できましたね。さすが3年生という貫禄でした。3年間の取り組みで得られた「自信」をもって高等部でも活躍して欲しいと願っています!

11月27日 中学部トピックス

大成功!大塚祭!その2

 

 先週行われた大塚祭の午後には、1年生と2年生が作業製品の頒布を行いました。1年生の教室は、造形の授業で制作した作品がずらりと並び、ダイナミックな四季の木々が参観者を向かえていました。

 頒布は前半を1年生、後半を2年生が担当し、呼び込み、接客、会計を生徒達が分担して行いました。自分が作った作業製品について、どうやって作ったのかを紹介しながらお客さんにすすめる生徒、いらっしゃい!と大きな声で呼び込む生徒、会計に並ぶ長蛇の列に嬉しい悲鳴をあげながらお金のやりとりをする生徒、それぞれが一生懸命頒布する姿が印象的でした。たくさんのお客さんに製品を買ってもらいとてもうれしかったようです。

 昨年に続いて調べ学習の発表を行った2年生。今年は、中学部がステージ発表した「トラップ一家物語」にちなんで「ドレミの歌の研究」をしました。

 校内の生徒や教職員にオリジナルのドレミの歌を考えてもらい、これを集計してみんながどんな言葉を考えたのかを分類しました。生徒は、全ての言葉を付箋に書いて、仲間集めを行い、集められた言葉を分類する名前を考えました。「み」は果物や女の子の名前、「そ」は麺類などがあがっていました。面白かったのは「ど」の「オリンピック」という分類。「ドーム」「ドラマ」「銅メダル」「ドキドキ」「努力」という言葉から「オリンピック」を連想したようですよ。電子黒板やiPadなどのICTツールを駆使し、本格的にプレゼンする姿に中学生らしさを感じました。

 毎年、修学旅行をテーマに展示や模擬店を企画している3年生は、トロピカルジュース販売を行いました。

 開店の合図となるエイサーショーで呼び込むと、廊下で待っていたお客さんがぞくぞくとジュースを求めて店内へ。「シークァーサー&オレンジ」や「パイン&アップル」など、6種類のブレンドジュースは大人気で、ジュースをつくる生徒も接客する生徒も大忙しでした。休む暇もなく販売時間いっぱい働き続け、多くのお客さんに「おいしかったよ!」と褒められました。ただ、生徒達は、午前中のステージ発表の緊張から開放された直後、実はとっても疲れたようです。みんなで売り上げたお金の使い道、しっかり考えてくださいね。

11月22日 中学部トピックス

大成功!歓喜のスージ発表!大塚祭!(大塚祭報告~その1)

 

 11月22日(土)待ちに待った大塚祭当日がやってきました。これまで練習を積み重ねてきたことで自信がもてるようになった生徒達ですが、朝から本番への緊張と重圧で表情はガチガチでした。

 それでも、仲間や教員、家族に励まされてステージに上がり、演目開始のベルが鳴ると第1場で緊張を乗り越えた二人の生徒、マリアと修道院長の頑張りが舞台裏で待機する生徒やナレーター・楽器隊の生徒に力を与えてくれました。

 今回の「トラップ一家物語」は、15人の生徒達の個性をいかそうと考えた演目です。実際のストーリーは、恋愛や戦争の話がありますが、今回はそれらを省き、家族の絆と未来をテーマに構成しました。

 仲間の絆をテーマにした昨年の「セロ弾きのゴーシュ」に続く、「Believe」第2作。ここでは「主体的に生活に向かう力」と「お互いを認め合いながら人と共に生きる力」といった2つの中学部の願う(教育目標)生徒の姿を目指しました。

 

 第2場からは、個性豊かな7人の子ども達とマリア、そしてトラップ大佐の話が続きます。挿入された「ドレミの歌~中学部ヴァージョン」「私のお気に入り」「エーデルワイス」は、ステージ上の演者だけでなく、ナレーター・楽器隊、そして舞台裏の生徒達全員で歌い上げた渾身の合唱でした。

 

 そして、第5場、全員合唱、全員合奏のフィナーレは、仲間や家族の絆を大切にしながら共に夢をもって希望のある未来を信じようというメッセージが込められています。

 幕が降りた舞台裏、観客の拍手に負けない生徒達の歓喜の声で満たされていました。緊張から解けた安堵感、最後までやり遂げた達成感、仲間と抱き合ったり、ハイタッチをしたりしながらその喜びを共有する姿がとても印象的でした。

 

 大塚祭のステージ発表は、「音楽」

の学習を通して、中学部が目指す教育の成果を発揮する場であると捉えています。2年前、現3年生が向かえた初めての大塚祭。自分の出番をこなすことが精一杯だった生徒達は、今回仲間同士で支え合いながら立派に最高学年としての役割を果たし、下級生のよいモデルを示してくれました。

 

 「自信をもつ」ということは、そうたやすいことではありません。私達は、その手だてとして「役割」と「振り返り」の活動が重要と考えています。特に、中学部が大切にしているのは「振り返り」の学習機会です。今回の練習でも、ステージ練習の最後に、個人の振り返りと仲間の振り返りを行ってきました。自分が頑張ったことを発表し、みんなに褒めてもらう(認めてもらう)ことだけではなく、友達が頑張ったことも発表し合うことが「自信」に繋がると考えています。前日練習でのことです。自分を認めてくれた友達のよいところを発表する生徒の姿や名前の挙がっていない生徒を探す生徒の姿がとても印象的でした。

 

 大塚祭は、午後の企画も充実しています。中1では、造形作品の展示と各作業班の頒布会、中2では、ドレミの歌の研究発表、そして中3では、修学旅行思い出のトロピカルジュースの販売を行いました。とても充実した1日でしたね。詳しくはこの後のトピックスでご報告いたします!

11月19日 中学部トピックス

大塚祭に向けた各クラスの取り組みを紹介します!

 

 予行練習を終え、本番直前の緊張感の中、各クラスでは、午後の模擬店や展示等の発表に向けた取り組みを行っています。

 今年の3年生は、修学旅行で行った沖縄をテーマに作品展示、トロピカルジュース販売、そしてなんとエイサーショー(?)を行う予定です。「トラップ一家物語」のステージ練習に並行してコツコツと準備をしてきた3年生、今日は当日の衣装を着て気分を盛り上げました!

 1年生は、造形作品展示と作業製品頒布、2年生は、「ドレミのうた」の研究発表会に向けて着々と準備をしています。

 大塚祭はステージ発表だけではありません。どうぞご期待ください!

11月14日 中学部トピックス1

「トラップ一家物語」のステージ練習を報告します!

 

 いよいよ、一週間後に本番を控えた中学部では、予行に向けた通し練習を始めました。やり直しができない通し練習では、生徒達も緊張感をもって取り組んでいます。

 練習後の振り返りでは、自信がない表情をしていた生徒達ですが、金曜日の練習では、これまでの練習の成果を実感し、徐々に自信をもってきたようです。

 今回、劇中に演奏する「エーデルワイス」「私のお気に入り」「ドレミのうた~大塚中学部バージョン」「Believe」の仕上がりも上々。特に「Believe」は、9月の附属高校文化祭のステージで発表した時よりも上達しています。

 中学部の生徒15人がひとつになって伸び伸び奏でる演奏、歌声をお楽しみに!

11月14日 中学部トピックス2

お米を楽しむ一週間!

 

 11月の「スマイル」では、お米をテーマに学習しましたが、今週は、お米を楽しむ一週間として、毎日給食のお米のブランドが違います。

 月曜日は、ピカピカもちもち「ミルキークイーン」(北海道産)

 火曜日は、五穀米(秋田産あきたこまち)

 水曜日は、人気ナンバーワン「森のくまさん」(熊本産)

 木曜日は、つやつやあまい「ゆみぴりか」(北海道産)

 金曜日は、新米栗ごはん(青森産つがるロマン)

 

 生徒達は、「あまい!」「もちもちしている!」「おいしい!」と大好評でした。みんなも、ブランドの違いがわかるようですね。ごはんをおいしそうに食べる笑顔が印象的でした。

 今回、保険給食部では、人気投票を行っています。もしかしたらまたメニューに登場するかも・・・。

11月7日 中学部トピックス1

大塚祭の練習が始まりました!

 

 今週より大塚祭のステージ発表に向けての練習が本格的に始まりました。

 今年度の中学部の発表は、アニメや映画でもよく知られている「トラップ一家物語」の音楽劇です。音楽を通して、家族や仲間が結ばれ、ともに力を合わせて困難を乗り越えて行く、という中学部にぴったりの素敵な物語です。

 劇中では、1学期から音楽で取り組んできた「ドレミのうた~大塚中学部ヴァーション」に加え「お気に入りの歌」の歌詞もみんなで考えました。どんなステージになるかお楽しみください。

 

 先週は、配役オーディションを行いました。希望の役になれるか一喜一憂する姿も見られましたが、主役のマリア、トラップ大佐はじめ、7人の子供たちなどの配役が決まり、張り切って練習に参加しています。

 この音楽劇を通して、いろいろなことに挑戦し、自信をつけたり、新たな自分を発見したりして、有意義な学習になることを願っています。

11月7日 中学部トピックス2

「スマイル」でお米の学習をしました!

 

 11月5日(月)いつもは男女別々に行っている「スマイル」ですが、今回は合同で食育をテーマにお米の学習をしました。

 生徒達は、お米ができるまでを学習した後、おにぎりの作り方を教わりました。炊きたてのごはんが熱くてうまく握れなかったり、手のひらに水をつけ忘れてご飯粒がくっついたりと悪戦苦闘していました。

 それでも、なんとかおいしそうなおにぎりボール?にのりを巻いて試食しました。きれいな三角に握るのは難しい様子でした。

10月31日 中学部トピックス

わくわくモーモースクールがありました!

 

 10月30日(木)「わくわくモーモースクール」が行われ、校庭に乳牛が一頭と子牛が二頭やってきました。

 食育に取り組んでいる保健・給食部では、毎日給食で飲んでいる牛乳について学ぶことを目的に関東生乳販売農業協同組合連合・関東地域酪農教育フォーム推進委員会などで企画する特別授業を行いました。

 

 校庭にやってきたのは生後40日の子牛と大きな乳房を持つ母牛。活動は、「子牛とのふれあい」、「搾乳体験」、「酪農家の仕事の学習」、「バダーづくり体験」の4つ。最後に、写生会をしました。

 子牛に触った生徒達は、「あったかい!」「すべすべ!」と言いながら、いとおしそうになでていました。大きな哺乳瓶でお乳を与える体験もさせていただき生徒達も大満足。

 母牛の乳房から搾乳をした生徒たちは、触る前に手を消毒し、ちょっと緊張気味。酪農家の人に絞り方を教えてもらい、お乳が飛び出す様子に少しびっくりしながら、楽しそうな様子でした。「とても上手だね」と褒めてもらった生徒は、担任にグッドポイントをもらい、自慢げの表情を見せていました。

 乳牛が食べている飼料の学習では、実物の匂いをかいだり、触らせてもらったりしました。ビール、醤油、豆腐、もやし、スナック菓子など、身近な食品をつくる過程で捨てられるものが餌になると聞き、みんな驚いていました。

 バターづくりでは、生乳を容器に入れて降り続けること10分。脂肪分が固まりおいしそうなバダーができました。試食した生徒達は、「あまい」「おいしい」と大好評。クラッカーにのせておいしくいただきました。

 動物を目の前に写生する経験がなかった生徒達。写生会では、じっくりと牛の姿を観察し、画用紙いっぱいに生き生きとした絵を描きました。

 

 学校という場で、乳牛や子牛に触れたり、酪農家の人に直接話を聞いたりする機会はとても貴重な経験でした。

10月29日 中学部トピックス

3年生が合同朝会で修学旅行の報告をしました!

 

 10月27日(月)3年生は、合同朝会でVTRを流しながら修学旅行の思い出について発表し、最後は全員で「風になりたい(作詞作曲:宮沢和史)」の替え歌に合わせてエイサーを踊りました。

 これまで「風になりたい」の替え歌を修学旅行のテーマソングに、パーランクーの演奏を練習してきました。生徒達は、ステージに上がり、軽快なリズムに合わせて伸び伸びと表現しました。

 

 11月22日(土)に行われる大塚祭では、壺屋やちむん通りの陶芸工房で作ったエイサーを展示したり、沖縄の絵などの展示をしたりします。また、「トロピカルジュース」を販売する沖縄のカフェを開店する予定です。

 修学旅行の様子を紹介するVTRの上映も行いますのでお楽しみに!

10月22日 中学部トピックス

桐親会・PTA共催のバザーに参加しました!

 

 10月19日(日)桐親会(本校卒業生の会)とPTA共催のバザーで作業製品の頒布を行いました。附属学校交流会に続く2回目の頒布会。中学部の園芸班、焼き物班、スリッパ・タイル班、藍染め班が心を込めて作った製品の数々を沢山のお客さんに買っていただきました。

 作業製品の頒布では、接客、袋詰め、会計などの役割分担をして行いました。生徒達は、大きな声で呼び込みをしたり、丁寧に接客したりしながら製品を頒布しました。

 当日は、ゲームコーナーやステージでのイベントが企画され、中学部の生徒達も楽しく参加しました。

10月17日 中学部トピックス

陸上大会に出場しました!

 

 10月16日(木)駒沢オリンピック公園陸上競技場で開催された第58回東京都特別支援学校・特別支援学級設置学校総合体育大会(陸上競技大会)に中学部生徒が出場しました。

 出場した生徒の全員がこれまでの練習成果を発揮し、すばらしい走りを見せてくれました。個人の記録を縮めただけでなく、2年女子100mに出場した生徒は、大会新記録を残すことができました。すばらしいことですね。また、400mリレーでは男女共に特別支援学校の部第1位と大健闘でした。

 毎年、応援する私たちに感動を与えてくれるリレーでは、出場した男女8人の選手が精一杯の走りでバトンをつなぎ、ゴールを切りました。

 選手一人ひとりが懸命に次の走者へバトンをつなごうとする姿や3人の走りを受けてゴールを目指す姿にみんなが感動しました。選手だけでなく応援もみんな頑張りました。

 

 駒沢オリンピック競技場ならではの緊張感ある雰囲気の中、生徒達はとてもよく頑張っていました。3年生は最後の大会でしたが、この経験で得た自信を今後の生活にいかしてほしいと思います。そして、1、2年生は、来年の大会に向け、目標を持って日頃の運動に取組んで下さい。

 

 今年の午後は、リレー競技までの待ち時間に駒沢オリンピック公園内にある東京オリンピックメモリアルギャラリーを見学しました。

 当時の様子を紹介した展示を見たり、パソコン教材で調べたりしました。実際に使用した聖火トーチを持って記念写真を撮ることもでき、生徒達は、興味深くトーチに触れていました。

10月15日 中学部トピックス

働く消防写生会の授賞式がありました!

 

 5月に行った消防写生会では、各学年から一人ずつコンクールに出展しました、審査の結果、見事に全員が消防総監賞を授賞しました。

 14日(火)の合同朝会では、小石川消防署の職員の方から直接賞状をいただいた生徒たち、全校の児童生徒からあたたかい拍手を受けて喜びの表情を見せていました。

 日頃、グッドポイントやグリーンポイントなど様々な場で褒める機会を設定している中学部ですが、こうしたコンクールなどに入賞する経験は、生徒の自信につながり、大きな励みになっています。

10月10日 中学部トピックス

新展開!

「生活」のゲーム的活動が新たにスタートしました!

 

 これまでクラス単位で取り組んできたゲーム的活動が、縦割りグループで新たにスタートしました。

 仲間関係を育む学習として中学部が取り組んでいる「生活」のゲーム的活動ですが、今年度は、「集団活動」、「役割」、「振り返り」に関連する学習内容や指導の手だてを各学年段階でどのような内容を設定すればよいかについて(系統性)検討しています。

 1学期は、クラスで行う授業を通して、各学年段階で大切にしたいことを確認し合いました。

 そこで、2学期は縦割りのグループ編成による授業を展開し、異学年の生徒が「自分と他者」の役割を意識しながら活動に参加したり、振り返ったりする姿を通して「仲間関係」を育むために必要な学習の観点を明らかにしたいと考えました。

 

 今回は、2つのグループを編成しました。

 Aグループは、不安定なボードを使ってペットボトルを運ぶ「ぐらぐらトッキュウゲーム」、Bグループは、1学期に3年生が取り組んだ「ゴロゴロ卓球ゲーム」を設定しました。

 これまでのゲーム的活動と違い、3学年混合の集団構成は、学年の特性に応じた役割設定がしやすく、特に3年生はチームのリーダーとして下級生をリードする姿が既に見られています。

 今週、2回目の授業を行いました。これから、生徒達がどのような成長を見せてくれるかとても楽しみですね。

10月7日 中学部トピックス

修学旅行の事後学習で海の絵を描きました!

 

 3年生は、修学旅行の事前学習で「沖縄の海」を想像して絵を描いています。今回は、沖縄で見た海を思い出して1枚、写真を見て1枚を描きました。

 3枚の絵を比べると生徒達の沖縄の海のイメージが変化していました。想像して描いた絵と思い出して描いた絵は、生徒達の記憶の中にある「沖縄の海」が明らかに違うことがわかります。水色しか使わなかった海に、濃さの違う青や緑を使って深みのある「海と空」になっています。海が「エメラルド色」をしていたなんて想像もしていなかったようですね。

 

 中学部では、こうした経験によって見たこと聞いたことなどを作文にしたり、絵画表現したりするだけではなく、掲示してみんなに見てもらったり、部集会で後輩に報告したりするなどの機会も大切にしています。

 表現することへの興味関心や表現の上達だけを目指すのではなく、振り返りの活動を通してお互いの良いところを認め合い、自信が持てるようになることを願っています。

平成26年度 全附P連絵画コンクールで「日比野克彦賞」を授賞しました!

 

 3年生のNさんが「スキー合宿 先輩たちと」というタイトルで描いた作品が、見事「日比野克彦賞」を授賞し、10月3日から2日間行われたPTA研修会第5回全国大会で発表されました。Nさんの絵は、研修会冊子の表紙にも選ばれました。

 Nさんは、記憶の中にある白銀の世界のイメージを膨らませながら、スキーをする人物の様子を細かく描写しました。真っ青な空と真っ白な雪のコントラスト、慣れない姿勢をとりながら斜面に立つ生徒達の姿が、とてもよく表現されています。また、表情と姿勢の描写に一人ひとりの個性が表れており、日比野先生は、そんなNさんの作品に魅力を感じたのかもしれません(違ったらすみません)。

 Nさんは、毎日絵日記をつけており、一日の出来事の絵を描くことが好きです。毎日の積み重ねが、今回の成果につながったのだと思います。

10月3日 中学部トピックス

9月6日(土)附属高等学校交流の様子を動画でご覧になれます。

 

 陸上大会の練習の様子を紹介します!

 

 朝の運動では、週に2回陸上大会の練習をしています。

 今日のメニューは、1)もも上げダッシュ 2)変形ダッシュ 3)ラダーミニハードルトレーニング 4)スタートダッシュ です。

 まず、もも上げダッシュでは、10回のもも上げ動作からのダッシュ、変形ダッシュでは、正座からのダッシュ、ラダーミニハードルでは、10M程度のリズミカルな動きからのダッシュを行いました。そして、3つの走りの練習を行った後、20Mのスタートダッシュ走をしました。

 スタートの練習では、選手呼び出しからの返事から「位置について、用意、スタート(雷管)」の動作についても繰り返し行っています。

 生徒達は、こうした様々な動きの経験を通して、スタートダッシュが速くなり、体全体を使って大きなフォームへの改善につながっています。

 何より真剣に取り組む生徒の姿が印象的で、競技に向けた意識の高まりを感じます。

10月2日 中学部トピックス

音声ペンで修学旅行のしおりを作りました!

 

 中学部の修学旅行では、新しい音声ペン教材を使ってしおりを作りました。

 これまでの音声ペンは、音声を読み込むためのドットコードをイラストや写真に印刷していました。新しく開発された教材は、特殊な印刷の必要がありません。1~99までの数字が印刷されたシール(10m×10m)を読み込んで音声を出力します。音声ペン本体がその数字を読み込み、数字ごとに入力された音声を出力するという仕組みになっています。

 生徒は、しおりに貼られているシールを音声ペンでタッチすることで、見所や活動の紹介を音声で聞くことができます。行きの羽田空港では、早速生徒達フライトの待ち時間を使って音声ペンを使っていました。

音声ペンを使って修学旅行のしおりを作りました!

9月26日 中学部トピックス

にふぇーでーびる沖縄!

(ありがとう沖縄!)

 

 3年生が沖縄の修学旅行から帰ってきました!

 3日目の朝、部屋のカーテンを開けると真っ青な空と海が私たちを向かえてくれました。この日の恩納村の空と海は3日間で一番きれいな色をしていました。

 

 沖縄の海岸の砂は、特徴ある白色をしています。珊瑚の死骸でできているそうで、粒も小さく、さらさらしています。また、磯の香りがほとんどなく、ほんのり甘くやわらかい風を感じます。大きな波もなく、波音が静かです。これは、珊瑚礁が広がるからでしょうか。面白いことに、沖の方で小さな波が立っています。これも本州の海では見られない景色だと思います。生徒達は、沖縄の海に何を感じたでしょうか。

 さて、最終日は恩納村から那覇市内に向かい、首里城の観光をしました。城郭の石積みに圧倒されながら、坂や階段を昇って御庭(うなー)に上がりました。正殿内では、御差床(うさすか)といって国王の玉座として様々な儀式や祝宴が行われた部屋などを見学しました。生徒達は、赤瓦屋根、眩しいほど「赤く」輝いている部屋の天井、床、壁、柱が強く印象に残ったようでした。

 城(グクス)の北殿から市内を一望できる場所に立つと、大きな建物も赤瓦屋根でできていることに気づきます。とても特徴ある景観をしていました。那覇市の景観条例では、那覇の個性豊かな都市景観を「まもり、そだて、つくる」ことが定められているそうです。城下を見渡すと、首里の都復興を支えてきた人たちの思いを感じることができました。伝統ある文化の遺産に触れた生徒達の心にも何かが響いたのではないでしょうか。

 一行は、国際通りに向かい最後の観光をしました。通りを歩いていると合成映像でウルトラマンと一緒に怪獣退治できる大スクリーンに遭遇。予想外の展開にもノリノリの生徒達でした。どうも、ウルトラマンの生みの親は、円谷プロに所属していた沖縄出身の金城哲夫さんが企画立案と脚本を担当したようです(担任談)。なるほどね。

 国際通りでは、牧志公設市場や商店街を散策し、トロビカルジュースを飲んだり、昼食を食べたりして過ごしました。

 たくさんの沖縄の自然や文化に触れた生徒達は、最後のお楽しみである「ゆいレール」に乗って那覇空港に向かいました。乗り物好きな生徒達は、ゆいレールグッズを買い、思い出をまたひとつ増やしました。

 充実した3日間を沖縄で過ごした生徒達ですが、帰りの機内では、一人も疲れた表情を見せず、1日の振り返りシートに首里城の絵を描いたり、感想を書いたりしているうちに羽田に着きました。羽田空港到着ロビーでは、柘植校長先生も出迎えてくれました。解散式では、一人ずつ思い出に残ったことをみんなに報告しました。笑顔にはじまり、笑顔で修学旅行を終えられたことにうれしく思いました。

 修学旅行は、宿泊を通した生徒の学習だけが目的ではありません。中学部3年間の学びの成果を発揮する場でもあります。1年次から3年生の姿を見守ってきた教員の目から見て、今回の修学旅行は、友達同士の関係の深まりやクラス集団としての意識の高まりを感じる3日間でした。一人ひとり、一つひとつの出来事について、お互いに関心を寄せながら、喜びや驚きを共有したり、認め合い、支え合ったりする姿が、ごく自然に現れていたような気がします。そんな仲間関係の育ちを実感できたことにうれしく思いました。

9月25日 中学部トピックス

ハイサイ!

修学旅行2日目、沖縄は今日も晴れ。みんな元気です!

 

 修学旅行2日目、本州は台風の影響で雨のようですが、こちら沖縄は1日中晴れていました。とは言っても亜熱帯気候の沖縄、あっと言う間に雲に覆われスコールがやってきました。幸い、屋外での活動は、全く影響なく、からっと晴れ上がりました。

 

 さて、本日は、午前中に琉球村に行きました。各地から移築された赤瓦屋根の古民家が建ち並ぶとても落ち着いた雰囲気のテーマパークでした。ここでは、広場でエイサーを見たり、ハブ(実際は別の種)ショーを見たりしました。ヘビを怖がっていた生徒達ですが、思い切ってヘビを首に巻いてもらった生徒もいました。どうも、金運がアップするそうです。

 琉球村で沖縄の文化に触れた生徒達は、美ら海水族館へ向かって海岸線沿いをドライブしました。沿道の並木、海の色、空の色、森の木々、町並み全ての雰囲気が新鮮で、車窓からたくさんの写真を撮る生徒の姿も見られました。

 美ら海水族館では、お目当てのジンベイザメとマンタをじっくり観察。水槽の大きさ、そしてジンベイザメの大きさにみんな大興奮。何度もシャッターチャンスを逃しようやく撮ったジンベイザメと一緒の記念写真。素敵な写真が撮れました。

 続いては、開館して40年もこの美ら海水族館でショーをしているイルカの「おきちゃん」と仲間のイルカ達のショーを観ました。海を背景にした最高のロケーションでダイナミックなジャンプを披露してくれました。生徒達が今日一番印象に残ったのがイルカのショーだったようです。

 夕方ホテルに戻ってからは、砂浜に上がった珊瑚片をたくさん拾いました。珊瑚は学校に持ち帰り、造形に使う予定です。今日も充実した一日でした。明日はどんな「沖縄」と出会うか楽しみです。

9月24日 中学部トピックス

修学旅行で沖縄に来ています!

 

 9月24日(水)中学部3年は修学旅行で沖縄に来ています!

 沖縄の天気は、台風の影響もなく晴れ!晴れ!晴れ! そして暑い!

 今日は、「壷屋焼 窯元 育陶園」でシーサー作り体験をしました。事前学習で土粘土を使ったシーサーのお面づくりを経験してきた生徒達は、とても意欲的に粘土と向き合っていました。出来上がったシーサーは、一人一人の個性が光るとても素敵な顔をしています。手元に届くまでには1ヶ月ほどかかりますが、生徒達はとても楽しみにしている様子でした。

 窯元が並ぶ古い町並みに、文化の違いを感じた生徒達、家屋の玄関や屋根の上のシーサーを見つけながら趣きのある小径を歩きました。

 宿泊先のリザンシーパークホテル谷茶ベイは、ホテルの目の前がビーチになっています。早速、素足になって波打ち際で沖縄の海を感じました。

 夜は、食事をしながら琉球舞踊とエイサーをたっぷり堪能し、なんとステージまで上がって一緒に踊らせてもらいました。沖縄の自然と文化をたっぷり満喫した1日でした。

 明日の沖縄の天気は曇りのち晴れ!東京は雨みたいですね。

9月19日 中学部トピックス1

東京都障害者総合スポーツセンターで陸上大会に向けた練習を行いました!

 

 18日(木)、北区王子にある東京都障害者総合スポーツセンター内の陸上競技場で1回目の練習を行いました。

 前半の練習メニューはもも上げダッシュ、ミニハードル走、スタートダッシュ、ゴール練習をそれぞれ2本ずつ走り、後半は出場種目の50Mと100Mのタイムトライアルを行いました。

 クレー舗装されたトラックはともて走りやすく、ほぼ全員が先週校庭で記録したタイムよりも速いタイムで走ることができました。

 生徒達は、10月16日の大会当日に向けて約1ヶ月間、朝の運動や体育の時間で陸上の練習を行っていきます。目標に向かって自分の力を精一杯発揮してほしいと願っています。

9月19日 中学部トピックス2

「家庭」の学習で、ラムネを作りました!

 

 2年生は、「家庭」の学習でちょっとした実験をしています。今週16日には、身近にある「粉」の「色」、「匂い」、「味」、水を加えた場合の変化など、様々な性質を調べ、学習シートにまとめました。

 調べた「粉」は、「小麦粉」、「片栗粉」、「白玉粉」、「砂糖」、「重曹」の5種類です。生徒達は、興味深く観察していました。

 

 19日は、「不思議な粉の実験!」と題してお菓子のラムネと入浴剤を作りました。ラムネは、前回の学習で生徒が興味を持った「重層」に、クエン酸、コーンスターチ、粉砂糖を使います。普段おやつに食べているラムネと同じ味がする手作りのラムネが完成するとみんな大興奮。食べた時、口の中に広がる「しゅわしゅわ感」がとても面白かったようです。夏休みの宿題で簡単な実験に取り組んだ2年生では、身近なものを使った実験がブームになっています。

9月19日 中学部トピックス3

修学旅行に行ってきます!

 

 3年生は、9月24日からの3日間、沖縄へ修学旅行に行ってきます。今週は、事前学習で沖縄について調べたことを発表したり、日程を確認したりしました。

 現地から修学旅行の様子をHPに更新する予定ですのでご期待下さい!

9月18日 中学部トピックス

パラリンピック金メダリスト新田選手と交流会をしました!

 

 17日(水)、ソチノルディックスキー種目に出場された新田佳浩選手(日立ソリューションズ)が来校し、生徒たちと交流会を行いました。

 新田選手は、2010バンクーバーパラリンピッククロスカントリー10kmクラシカル立位と1kmトライアル立位の2種目で金メダルを獲得した筑波大学出身の選手です。

 3月に行われたソチパラリンピックでは、残念ながら4入賞とメダルには一歩届きませんでしたが、最後まであきらめない新田選手の姿は、生徒に感動と勇気を与えてくれました。

 

 交流会では、不自由な体でも目標を持って前向きに努力してきた新田選手の話を聞きました。新田選手は、生徒一人一人に金メダルを見せてくださり、一緒に記念写真を撮りました。本物の金メダルに触らせてもらった生徒達は、目を輝かせて「重たい!」「すごい!」と大興奮でした。

 新田選手から生徒たちへ「大切にして欲しいこと」についてのメッセージをいただき、相手の気持ちを考えることや感謝の気持ちを伝えることなど、仲間と力を合わせることの素晴らしさについて教わりました。

 

 筑波大学では、オリンピック教育に取り組んでおり、大塚特別支援学校では、これまでも選手の体験談を通して、目標に向かって努力することの大切さを学んできました。今回、新田選手は色紙に「不可能は可能性だ」というメッセージを書いてくれました。生徒達も自分を信じ、そして仲間を信じ、もてる力を発揮できる前向きな気持ちが育ってほしいと願っています。

 

 交流会の最後は、4年後のパラリンピックの活躍を願い、大塚伝統の「ファイトの歌(作詞作曲:須山弘志)」を大合唱しました。これからも新田選手を応援していきたいと思います!

9月17日 中学部トピックス

高尾山登山に行きました!

 

 先週12日、今年度3回目の高尾山登山に行ってきました。7月の登山は雨で中止だったため、久しぶりの登山に生徒達は朝からワクワクした様子で新宿駅に集まって来ました。

 この日は天気もよく絶好の登山日和でした。夏休み明けとあって少し体が重い生徒がいましたが全員が頑張って頂上を目指しました。

 

 高尾山は四季を通して様々な山の表情を見せてくれます。今回、稲荷山コースでは沢山のキノコを見つけました。どんな名前のキノコか、食べられるのか、それとも毒があるのか、生徒達は興味深くキノコを観察していました。

 

 今回も筑波大学から介護等体験の学生、中央大学と日本女子大学の学生がボランティアとして参加してくれました。

9月11日 中学部トピックス1

附属高等学校交流会の報告~第3弾!

 

 先週土曜日に行われた附属高校交流会では、ステージ発表の他にクラスごとに作業製品の頒布や模擬店や展示の見学をしました。今年度3回目の交流会とあってお互い積極的に関わる場面が多くみられていました。製品の頒布も協力して行い、大塚の生徒がうまく接客できるように声かけしている附属高校の生徒の姿が印象的でした。

 また、校内を見学する際は、展示の内容を詳しく教えてくれたり、大塚の生徒が楽しめそうな展示を案内してくれたりしました。お化け屋敷、ティーカップ、弓体験、ボート漕ぎ体験など様々な活動を一緒に行い、みんなとても満足している様子でした。

 次回の交流は3学期。高校生と一緒に活動の内容を考えて行く予定です。

 今週は、各クラスで交流会の振り返りを行い、「生活(生活単元学習)」の時間に作文や思い出の絵を描きました。生徒の作文には、ステージ発表に関することや頒布に関すること、体験に関することが書かれていました。ほとんどの生徒が、ステージ発表の合唱や合奏がうまくできてよかったという感想を書いており、強く印象に残っている様子がうかがえます。

9月11日 中学部トピックス2

陸上大会に向けた練習がスタートしました!

 

 10日(水)体育の授業で陸上大会に向けた学習を行いました。導入では、みんなが出場する100m、200mの世界記録映像や、日本選手が400mリレーで銅メダルを獲った映像を観ました。迫力ある走りに大歓声がわき起っていました。生徒達も陸上大会での目標を確認しました。

 教室での学習の後、4月のスポーツテスト以降、久しぶりとなる50m走の記録をとりました。これから1ヶ月間、朝の運動や体育の学習に加え、障害者スポーツセンターでのトラック練習を3回行います。個々の目標タイムに向けて前向きに取り組んでほしいと願っています。

9月9日 中学部トピックス

附属高等学校交流会の報告~第2弾!

 

6日(日)に行われたステージ発表。ステージ上では、堂々と見えた生徒達ですが、実は、みんな緊張し、直前まで不安を抱えていました。それでも、仲間同士で「頑張ろう!」「大丈夫!」と励まし合ったり、教員に支えられたりしながら本番を向かえたのでした。

 大勢の観客を前に、誰もが緊張する本番。いつもの練習通りできる部分もあれば、失敗した部分もありながら生徒達は附属高校の生徒と立派に最後まで歌い、演奏しました。

 控室に戻った生徒達の顔は、本番前に集まった時の顔とは確実に違う顔をしていました。みんなで一つの目標に向かい、やり遂げた達成感、仲間と一緒に感じた喜び、そんな気持ちが表情に表れていました。仲間と共に一歩一歩、目の前の目標を越えていく、この経験は確実に生徒達の自信につながると考えます。

 みんな、本当によく頑張りました。生徒達の育ちを支えてくれた附属高校の生徒さん達にも感謝します!ありがとうございました!

9月6日 中学部トピックス

附属高校文化祭で交流を行いました(速報)!

 

 6日(日)附属高等学校文化祭(桐蔭祭)に参加し、合同のステージ発表と作品展示・作業製品の頒布をしました。

 ステージ発表では、全員がこれまでの練習の成果を発揮し、すばらしい合唱と合奏を披露することができました。「頑張ったね!」「よかったよ!」附属高校の生徒も附属大塚の生徒も達成感のある素敵な笑顔で発表を終えました。

Believe合奏

ドレミの歌~大塚中学部バージョン

9月5日 中学部トピックス1

中学部トピックス

 

交流会ステージ発表直前!リハーサルをしました!

 

 附属高等学校文化祭ステージ発表を明日に控え、最後の練習を行いました。

 広い体育館のステージ上では、お互いの歌声や演奏の音が聞きづらく、みんなのテンポが合いません。指揮者をよく見ながら音を合わせる練習を何度も繰り返しました。

 明日の本番は、大勢の観客を前に自信をもって演奏してほしいと思います。

9月5日 中学部トピックス2

3年生が修学旅行に向けた学習を始めました!

 

 沖縄へ修学旅行に行く3年生は、事前学習で沖縄の自然や文化を学習しています。今週は、生活単元学習で沖縄の観光地、言葉や食べ物について学習しました。

 修学旅行では、沖縄のヤチムン(焼きもの)「壷屋焼」のシーサーづくりに挑戦します。造形の学習では、土粘土を使ってシーサーのお面を作りました。生活単元学習で描いた下絵をもとに個性たっぷりのシーサーができました。

9月4日 中学部トピックス1

夏休みの課題と思い出を発表しました!

 

 中学部では、2学期が始まった今週、各クラスで夏休みの課題や思い出を発表しました。3年生は、修学旅行で行く沖縄の調べ学習を発表し合い、自然や文化について学びました。2年生は、「夏休みの研究」、1年生は、思い出の作品を廊下に掲示しました。

 中学部では、こうした日頃の取り組みを発表する機会やそれを掲示し、お互いに見合う機会を大切にしています。個々の取り組みを振り返り、互いに認め合うよい機会となっています。

9月4日 中学部トピックス2

校庭のひまわりを描きました!

 

 4日(水)、2年生が校庭の花壇に咲いているひまわりを写生しました。このひまわりは、東北東日本大震災復興支援のためのひまわりプロジェクトとして高等部が育てたものです。生徒達は、色鮮やかなひまわりの花を力強いタッチで描きました。

9月1日 中学部トピックス

2学期がはじまりました!

 

 本日、待ちに待った2学期が始まりました!

 日焼けした顔、少し大人っぽくなった顔、期待感に満ちた顔、どのクラスの生徒も様々な表情を見せていました。

 3年生は、夏休みの生活を振り返り、楽しかった思い出や家庭での手伝いについて発表しました。質問し合いながらお互いの話題を共有しました。

8月27日 中学部トピックス

27日(水)は附属高等学校生徒委員と2回目交流会を行いました。午前中は、ステージ発表に向けて、「大塚中学部版ドレミのうた」の合唱練習、そして中学部のテーマソング「Believe」の合奏練習を行いました。昨日、たっぷり練習した大塚の生徒達が自信をもって堂々と歌ったり、演奏したりする様子がみられました。継続することで技術が磨かれ、成功体験によって自信がもてるようになることを実感しました。

午後は各クラスに分かれて交流を行いました。1・2年生は、東京ドームシティのレストランで食事をした後、アトラクションに乗って楽しみました。3年生は、近隣のスーパーで買い物をし、調理室でお好み焼きとカレーライスを作りました。午後のイベントは、7月の交流会の際に附属高校の生徒が中心となって話し合ったものです。どのクラスからも生徒達が楽しく会話する様子が伝わってきました。

交流会の最後には、全員が音楽室に集まり、各クラスの報告を行いました。附属高校の生徒も大塚の生徒からも「楽しかった!」という感想が聞かれました。9月6日の桐蔭祭が楽しみです。

8月26日(火)中学部トピックス1

夏休みボウリング大会をしました!

 

8月26日(火)27日(水)の2日間は中学部生徒の登校日でした。26日は、午前中に東京ドームボウリングセンターで「夏休みボウリング大会」を行いました。いつもはクラス対抗で行うボウリング大会ですが、今回は縦割りのチーム戦で行いました。クラスメイトとは違う仲間との活動ですが、スペアやストライクを投げた生徒とハイタッチして喜び、点をとれなかった時には「ドンマイ!」「次頑張ろう!」と声を掛け合う姿が印象的でした。集団への意識や仲間関係が育ち、集団が成熟する様子を感じることができました。

8月26日(火)中学部トピックス2

附属高校交流会に向けて合唱・合奏の練習をしました!

 

26日の午後は附属高等学校文化祭のステージ発表向けた合唱・合奏の練習をしました。生徒達の中には、夏休みに特訓をしてきた生徒がおり、早くもその成果を発揮する姿がみられました。特にキーボード担当のIさんとKさんは鍵盤を弾く指の運びがとても滑らかになっていました。また、1学期は、自分のパート練習で精一杯だった生徒達でしたが、今回の練習では、みんなと息を合わせて演奏しようとする気持ちが伝わってきました。本番がとても楽しみになってきました。

7月25日 中学部トピックス

学部研究をしました!

 

 生徒の夏季休業が始まった今週、全校研究会と学部研究会、外部講師を招聘した研修会が行われました。

 今年度、中学部では、以下3つの方針に基づいて研究を進めています。本日は、1学期に実施した「生活」のゲーム的活動について振り返り、今後の展開について協議をしました。これまで、学年単位で行っていたゲーム的活動は、2学期から縦割り2グループに編成することになり、その検討を行いました。

 担任は、「生活」の学習で期待する生徒一人一人のねがいを付箋に書き、ホワイトボードに掲示しながら全員でねがいを確認し合いました。つづいて、一人一人のねがいに応じて指導の手だてを検討しながらグループを編成していきました。

 夏休み中に、指導計画を立案し、9月に新しいゲーム的活動がスタートします!

研究方針

1)指導計画改善のための単元の評価および授業改善のための授業・個の評価についての整理・検討をおこなう。

2)4つの観点(集団活動、仲間意識、役割、振り返り)における系統的な学習内容の整理・検討および生徒の育ちの整理をおこなう。

3)学習内容表、個別教育計画、指導計画集を用いた単元デザインのプロセスを検討する。

解説:

1)については、日々の学習指導をどのように評価し、計画の見直しや授業の改善をするための方法について検討します。

2)については、お互いを認め合い、励まし合う仲間関係を育むための段階的な学習内容のあり方について検討します。

3)3つの教育的ニーズ(学習内容表、個別教育計画、指導計画集)に基づいて計画する単元のプロセスを明らかにします。

 

研究方法

方針1)本校の学習内容表「関係の形成と集団参加(人間関係)」項目を中心に指導計画について整理・検討し、各学年段階の系統性や他の授業(生活・音楽・体育)との関連を明らかにする。

方針2)中学部の仲間関係を育む授業づくりにおける4つの観点から、「集団活動」「役割」「振り返り」に関連する学習内容および指導手立てと、それによる生徒の「仲間意識」の育ちについて、各学年段階の系統を検討する。また、各段階の生徒を抽出しケース検討をおこなう。

方針3)昨年に引き続き、単元をデザインする過程での学習内容表、個別教育計画、指導計画集の活用について、授業作りのプロセスにおいて検討する。

解説:

1)「生活」「音楽」「体育」の授業を通して指導している人間関係(社会性)を育む学習内容について整理いたします。

2)「生活」のゲーム活動を通して、各学年段階でとりあげている学習内容と具体的手だてについて「集団活動」「役割」「振り返り」の3つの観点で整理します。

 3学年における「仲間関係」の育ちのエピソードを蓄積し、社会性の育ちを発達的な観点で整理します。

3)中学部で展開する全ての学習指導計画を通して検討します。

7月22日 中学部トピックス1

1学期が終了しました!

 

 18日(金)1学期の終業式が行われました。

 クラスでは、1学期の振り返りの活動として、今学期自分が頑張ったことや友達が頑張ったことを発表し合いました。

 生徒達は、教員と同じように一人一人の頑張りを評価する様子が見られ、日々の振り返り活動の積み重ねによる成果を実感いたしました。

7月22日 中学部トピックス2

2年生がスイカの収穫をしました!  

 

 2年生は、待ちに待ったスイカの収穫をしました。生徒が包丁を入れると小玉ながらも実がたっぷり詰まったみずみずしい赤と黄色のスイカでした。試食した生徒は、その甘さ驚きの表情をしていました。

7月18日 中学部トピックス

附属高校交流会を行いました!

 

 17日(木)附属高等学校と交流会を行いました。

 今年は生徒会交流委員会16名とオーケストラ部6名の計22人が本校に来校し、9月に行われる附属高等学校文化祭(桐蔭祭)のステージ発表に向けた合同音楽と風船バレーボールをしました。

 

 プレイルームで附属高校の生徒達を待っていた大塚の子ども達は、拍手と歓声で賑やかに出迎え、お互いに顔を覚えていた生徒達は、笑顔で喜びを表現していました。

 まずは、自己紹介カードを使って全員が名前や好きなことを紹介すると、お互い熱心に話を聞いていました。

 

 合同音楽では、昨年に引き続き「Believe(作詞作曲:杉本竜一)」と今年新たに作詞した「ドレミのうた~大塚中学部ヴァージョン作詞:大塚特別支援学校中学部, 作曲:O. Hammerstein IIR.Rodgers」の練習をしました。

 合奏は、附属高校オーケストラ部有志7名の楽器、バイオリン、クラリネット、トロンボーン、ホルンが加わり、とても深みのある楽しい合奏となりました。音楽の時間以外に朝の運動の時間や、生活の時間を割いて何度も練習を積み重ねてきた大塚の生徒達。今日はその発表の場でもありました。緊張しながらも精一杯演奏する姿がとても印象的でした。

 「いっしょに演奏できてとてもうれしい」と感想を述べた3年生のTさんは、この日をとても楽しみにしていました。Tさんの奏でるグロッケンは、いつもに増して自信に満ちていました。

 

 つづく「ドレミのうた」は、みんなで考えた振り付けがあります。附属高校の生徒達は、大塚の子ども達の賑やかで迫力のある表現に巻き込まれ、楽しく歌う姿が見られました。

 合同音楽の後は、体育館に移動して風船バレーボールを行いました。今回の対戦は、各クラスが附属高校の3チームと対戦し、3試合の合計点で勝負を競いました。結果、1試合目の1年生は同点、2年生は1点差でリード、ところが3年生がまさかの逆転で中学部が負けてしまいまいた。毎週練習してきた中学部としては、とても悔しい結果でした。

 

 今回の交流では、8月27日に行われる2回目の交流会についての話し合いも行いました。各クラスに配属された附属高校の生徒達は、大塚の子ども達の希望を聞きながら昼食や午後の企画を考えました。

 1年生と2年生は、後楽園(ラクーア)方面での昼食と散策、3年生は、自分たちで買い物をして昼食を作る企画を考えました。今回初めての試みとなる「一緒に考える交流会」。どんな夏の思い出ができるか楽しみです。互いに期待感を抱きながら1回目の交流を終えました。

7月15日 中学部トピックス1

夏休みの過ごし方について学習しました!

 

 15日(火)中学部合同「生活」の時間に夏休みの過ごし方について学習しました。

 2年生の教室に集まった生徒達は、電子黒板と学習シートを使って、中学生らしい生活について考えたり、家庭での役割や体力づくりについての目標を考えたりしました。

 どの生徒も前向きに取り組む姿が見られており、電子黒板のスライドをよく見て学習シートに記入することができました。

7月15日 中学部トピックス2

夏野菜がいっぱい!

 7月に入ってからは、中学部で育てている夏野菜を毎日収穫しています。家庭に持ち帰った生徒は、さっそく夏野菜を使った夕食を作ってもらっているようです。

 7月9日(水)に行われた今月のスマイル(健康食育教育)では、夏野菜の学習をしました。生徒達は、たくさんの野菜を観察し、夏野菜は体温を下げることや夏バテによく効くということなどを学びました。

 そして、この日の給食は「夏野菜カレー」。みんなたくさんお替わりをしていました。

7月15日 中学部トピックス3

「ごこくくん」を食べました!

 

 7月14日(月)の給食メニューは「五穀ごはん」でした。本校食育キャラクターでおなじみの五穀米を使ったメニューに生徒達は興味津々。噛むたびに甘みを感じる五穀米に「おいしい!」と大好評でした。

7月11日 中学部トピックス

台風一過!ボウリングに行ってきました!

 

 11日(金)台風8号の影響で予定していた高尾山登山は、雨天案のボウリング大会に変更になりました。

 会場の後楽園ボウリングセンターは、学校から歩いて15分ほどの場所にあります。今回は、1月の新春ボウリング大会以来、久しぶりのゲームでした。

 1年生は、初めて経験する生徒が数名しましたが、「面白い!」「楽しい!」といった感想が聞こえてきました。

 全員が2ゲームを行った総合成績は、3年生が貫禄の1位(、2年生が2位、1年生が3位でした。1月に行われた新春ボウリング大会では、3位だった3年生、今回は念願の優勝で大喜びでした。1・2年生は、今度こそ負けないと闘志を燃やしていました。

 生徒達は、自分の得点を喜ぶだけでなく、友達がスペアやストライクをとるたびにハイタッチをして一緒に喜んだり、惜しくもピンが残ってしまった時にはドンマイと声を掛けたりしていました。大塚の中学部らしい仲間同士の支え合いが見られ、とても充実した校外学習となりました。

7月8日 中学部トピックス

進路校外学習に行ってきました!

 

 8日(火)中学部3年生と高等部1年生が合同で進路校外学習が行われ、午前は第一生命チャレンジド株式会社、午後は文京区大塚福祉作業所の見学をしてきました。

 

第一生命チャレンジド株式会社は、JR田端駅から徒歩2分ほどの所にある大きなビルに会社があります。とてもキレイなオフィスで生徒たちはやや緊張気味でした。

様々な事業部がある中、今回は印刷グループと書類発送グループを見学させてもらいました。生徒達は、見学をしながらメモをとり、見たり聞いたりしたことをワークシートにまとめました。担当の職員の方に、今からつけたほうがいい力について伺ってみると、「様々なことを経験し、なんでも一生懸命やること」とおっしゃられました。

 

文京区大塚福祉作業所は、大塚四丁目バス停から歩いて3分ほどのところにありました。担当の職員の方が、始めに「就職するのに必要な力って何か?」というお話をされ、①あいさつ、②時間を守る、③ルールを守る、④友だちと仲良くする、⑤身だしなみを整える、ことが大切だということを聞きました。

先日、マナーについて学習ばかりの生徒達は、少しハッとしていました。その他に給料についてのお話いただきました。作業所内では、チラシ折りや封入作業、本のカバーかけなどの仕事の様子を見学させてもらいました。1枚の作業につきどれだけの給料がもらえるのかについての話にみんなは興味津々でした。午後もワークシートにたくさんメモをとる生徒も見られました。

 

今回の見学を通して、将来の働く生活をイメージし、これからの学校生活や家庭生活の中でどのようなことに心がければよいかについて考えていきたいと思います。

7月4日 中学部トピックス1

中学部の「ドレミのうた」が完成です!

 

 「音楽」で取り組んでいる「ドレミのうた~大塚中学部ヴァージョン(作詞:大塚特別支援学校中学部, 作曲:O. Hammerstein IIR.Rodgers」が完成しました。生徒達から募集した「ド・レ・ミ」で始まる言葉を紹介し、大塚特別支援学校の中学生らしい歌詞をみんなで選んでいきました。完成した「ドレミのうた」は、楽しくユーモアあふれる歌詞になりました。

 

「ドレミのうた~大塚ヴァージョン」

 

ドは  「東京ドーム」の ド (カキーン!)

レは  「レストラン」の レ (いらっしゃいませ!)

ミは  「未来」の ミ 

ファは 「ファンレター」の ファ

ソは  「ソーラン節」(はい!はい!)

ラは  「ライオン」の ラ (ガオー!)

シは  「新幹線」 (ビュワーン!)

さあ うたいましょう

 

 今年の「音楽」では、「ドレミのうた」を題材にした様々な表現活動に取り組み、11月の大塚祭で発表する計画をしています。今からとても楽しみです。

7月4日 中学部トピックス2

附属高等学校交流会に向けて!

 

 いよいよ9月の交流会に向けた取り組みがスタートしました。

 中学部では、5年前から附属高等学校交流委員会生徒と交流を行っています。

本年度も附属高等学校文化祭(桐蔭祭)に参加し、中学部の作業班の製品を一緒に頒布したり、造形作品を紹介したりしながら交流を図ります。

 また、昨年度同様に合同ステージ発表も予定しています。今年の演目は、「ドレミのうた~大塚中学部ヴァージョン」の合唱と「Believe(作詞作曲:杉本竜一)」の合奏です。楽器は、ハーモニー楽器として、ハンドベル、ベルハーモニー。メロディー楽器として、キーボード、グロッケン。リズム楽器として、大太鼓、小太鼓、シンバル、カホン、マラカス、ドラ。以上の10種の楽器で演奏します。 

 先週は、生徒の希望を尊重し、オーディションによって担当楽器を決めました。自信のある楽器を選ぶ生徒がいれば、演奏したことのない楽器を選ぶ生徒もいました。これまでに数回のパート練習を行い、4日午後に全パートが集まって音合わせをしました。初めてとは思えない演奏に教員一同は大満足でした。

 17日の附属高校交流会では、本校で附属高校の生徒と合同練習を行います。どんな演奏になるか楽しみです。

7月4日 中学部トピックス3

部集会「マナーについて考えよう!」

 

 6月27日は、中学部周回で「マナーについて考えよう!」というテーマで学習しました。①衣服の着方について ②姿勢について ③言葉遣いについて ④人との距離について 以上の4つの視点で学習しました。写真やビデオなどを活用し、普段の様子を振り返りながらどのようなことに気を付けたらよいかについて、みんなで意見を出し合い、確認しました。

7月4日 中学部トピックス4

高等部 現場実習報告会に参加しました!

 

 7月2日に高等部2年生、3年生の現場実習報告会が行われました。仕事内容や目標に対する振り返りなどがしっかりと発表できていました。

 中学部の生徒達は、VTRで紹介された先輩達の働く姿を熱心に見ていました。質問コーナーでは、中3のAさんが「○○さんに質問します。僕も調理の仕事をしたいと思いました。どんなことが難しかったですか」と質問していました。各学年が、教室に戻ってから、報告会についてのまとめを行い、今から高等部の先輩達のように頑張っていこうと話していました。

7月1日 中学部トピックス

中2がキュウリの収穫をしました!

 

 中学部では、「生活」の学習で野菜の栽培に取り組んでいます。先日、中2のクラスではキュウリを収穫し、その場で食べました。採れたての野菜の味は新鮮でとてもおいしかったようです。この他に、ミニトマト、なす、ピーマン、レタス、枝豆、スイカが中学部のベランダで育っています。

 栽培の学習では、各クラスが観察記録をつけています。生徒達は、花や実の数を数えたり、大きさを測ったりしながら野菜が成長する様子を観察しました。

6月27日 中学部トピックス

中学部が取り組む「振り返り」の活動について!

 

 中学部では様々な学習の中で「振り返り」の活動を設定しています。

 現在取り組んでいる「生活(ゲーム的活動)」の単元では、ゲームの後に生徒一人一人が頑張ったことは何かについて発表し、「振り返りシート」に記入しています。

 発表する内容は、ゲームの勝敗、得点、頑張ったこと、どんな気持ちかなど生徒によって様々です。発表の方法も個々に工夫されており、口頭で発表する生徒、選択肢の中から言葉やカードを選んで発表する生徒、ICTツール(iPadや音声ペン)を使って発表する生徒など、個別教育計画の課題に基づいて様々な手がかりを用いて振り返ります。

 「振り返りシート」は、クラスごとに書式が検討され、記入の仕方も個々に工夫されています。記述するタイプや選択したシールを貼るタイプなど、こちらも個別教育計画の課題に基づいて作成しています。

 「振り返り」の活動では、今何を行ったかを思い出し、どんな気持ちだったかについて言葉や文章で表現する力が育まれます。また、何より「振り返る」経験の積み重ねによって、学習に参加する意識や動機が高まり、その結果を記憶しようと努力するようになります。また、「勝ってうれしい」「負けて悔しい」という感情をチームの仲間と共感する経験を通して、状況に応じて自分の気持ちを表現することができるようになっていきます。

 1年生は、楽しくゲームに参加し、自分の頑張りをしっかり発表できるようになることを目指しています。2年生と3年生は、自分の振り返りに加えて友達の良いところについても発表したり、振り返りシートに記入したりする機会を設定しています。友達がどのように参加していたかを振り返る機会を毎回設定することによって、生徒は一緒にゲームを行う友達の姿に注目し、ゲームに展開に応じて相手の気持ちを考えるようになります。

 週に4日取り組んでいる「運動」の学習でも「振り返り」を大切にしています。屋外のマラソンでは、一人一人が目標周回数を設定し、走り終えた後で頑張った生徒を教員が発表しています。サーキット運動では、「タイヤステーション」「腹筋・スクワットステーション」「手足ステーション」「バランスステーション」のそれぞれの種目で同様に頑張った生徒を発表しています。サーキットでは、発表された生徒が全員の前で再現し、メダルが授与されます。「よく頑張りました!」「すばらしい!」「かっこいい!」生徒達は、褒められる度に自信を持ち、次も頑張ろうという前向きな気持ちが育っていきます。

 中学部では、このような多様な評価による学習の「振り返り」を積極的に設定することで教育目標である「自信を持って主体的に学習や活動に向かう力(学部目標)」の育ちを目指しています。また、「振り返り」の活動では、自分を振り返る「自己評価」の機会、他者に評価してもらう「他者評価」、生徒同士で評価する「相互評価」といった多様な評価機会を通して、生徒が互いに認め合う関係づくりを目指しています。

 中学部では、朝の会と帰りの会も大切な学びの場として捉えています。

 朝の会では、日課の確認よりも、個人目標の発表を重視し、一人一人が今日一日、何の活動を頑張るかについて発表します。生徒は、登校後に着替えを終えると個別教育計画の課題に基づいて担任が作成した日課帳を記入します。日課帳には「今日の目標」を記入する欄があり、朝の会までに目標設定を行います。

 帰りの会では、一日を振り返る活動として位置づけ、全員が頑張ったこと、良かったことを発表します。生徒は、帰りの会までに日課帳の振り返り欄に一日の感想を記入し、発表の準備をします。

 振り返りでは、口頭で発表する生徒やカードを選択して発表する生徒、ICTツールを活用して発表する生徒など様々です。中学1年生では「振り返りクイズ」を行い、クイズ形式で今日の出来事を想起させながら発表の仕方を学んでいます。

 日直の役割がある時、ICTツールを活用して会の司会をしている生徒達は、自分の号令で会を進行する経験を積み重ねることによって、自信を持って主体的に参加する態度が育っています。

6月24日 中学部トピックス1

「生活(ゲーム的活動)」の授業研究会が行われました!

 

 本校では、各学部が年間3回の授業研究会を行っています。6月20日(金)は、午前中に3クラスが授業を発表し、午後に各クラスの授業をVTRで振り返りながら協議を進めました。

 中学部では、仲間関係を育む授業づくりに取り組んでおり、生徒の興味・関心に基づき、みんなが楽しめるゲーム活動を題材にした授業を展開しています。1年生は、フープを使った輪投げゲーム、2年生は、三種類の球を使ったボウリングゲーム、3年生は、色々な球で行うゴロ卓球ゲームをチーム戦で行いました。

 

 昨年度から学部全体で個々の主体的な活動を評価する「グッドポイント」と友達への好ましい関わりを評価する「グリーンポイント」による取り組みを始めています。「生活」で取り組むゲーム活動では、チームの勝敗に関係なくゲームの中で「グッドポイント賞」や「グリーンポイント賞」をもらえるので、積極的に取り組む姿が見られていました。

 中学部が取り組むゲーム的活動の特徴は、全員に「役割」を設定してゲームを進行していることです。生徒一人一人に役割があることでゲームだけではなく、役割を務めることが目標となります。同時に、その役割があることで、生徒はゲームをどう頑張ったか、という感想だけでなく、自分の役割をどう頑張れたかについても発表することができます。

 ゲームの後で「振り返り」の時間を長く設定していることも特徴の一つです。生徒は、自分が頑張ったことを発表するだけでなく、友達が頑張ったことも発表しています。こうした振り返りの活動によって、お互いを認め合う気持ちが育つことを目指しています。

 6月21日(土)に行われた免許状更新講習:選択講習D「附属学校実践演習」では、「生活」のゲーム活動と「サーキット運動」を公開いたしました。大勢の受講者の方々に中学部の実践を観ていただきました。

6月20日 中学部トピックス1

避難訓練を行いました!

 

 6月17日(火)今年3回目の避難訓練を行いました。

 本校では、大規模地震や火災などの災害時を想定して、避難場所へ迅速に避難する集団行動訓練を年間10回行っています。

 今回は、地震を想定した避難訓練を行いました。生徒は、緊急地震速報の放送を聞き、机の下に入って身構える、防災頭巾を被る、静かに避難するといった行動を学習しました。その後、中高等部の生徒は、体育館に移動し、災害時の行動についてDVDで学習し、災害時の約束事をクイズ形式で確認しました。

その後は起震車に乗り、震度7の揺れを体験したり、給食時に非常食の乾パンの試食をしたりしました。

 

 今回の避難訓練は、予め時間を指定して実施しましたが、10回のうちの5回は、時間不定で訓練をしています。これまでに、朝の会、授業中、屋外での活動中、作業学習中、給食中など様々な時間帯での災害を想定した避難訓練を行いました。教員は、いつどのような状況でも速やかな安全確保と誘導を行えるように訓練をしています。

6月20日 中学部トピックス2

スマイル(健康教育)の学習をしました!

 

 本校の中高等部では、毎月、保健・給食部によるスマイル(健康教育)の学習を行っています。

 養護教諭と栄養教諭が指導計画を立案し、以下の指導目標に基づいて学習を進めています。

◎ 「自分のからだは自分で守れる」子どもを育てる

◎ 「豊かな心で生活できる」子どもを育てる

 

 6月17日(火)には、4月に募集した「食育キャラクター」の審査結果が発表されました。このキャラクターは、食育をより身近なものにするために、保健・給食部で募集し、45作品の中から投票で最優秀賞と優秀賞が選ばれました。選ばれたのは「ごこくクン」というかわいい米粒のキャラクターです。

 6月のスマイルでは、中学生らしい男性や女性を目指し、日常生活のマナーや男女の適切な距離などを学びました。

 また、7月7日の給食にそうめんが出ることから、七夕の話や天の川に見立ててそうめんを食べる習慣がついたという話を聞きました。生徒は、短冊に願い事を書き、笹に飾り付けました。

6月17日 中学部トピックス

2回目の高尾山登山に行ってきました!

 

 6月13日(金)梅雨の晴れ間となった関東地方は、絶好の登山日和。真っ青な空に真っ白な雲が鮮やかに映える最高の天気の中、2回目の高尾山登山を行いました。

 

 京王線高尾山口駅に到着すると既に気温が高く、まぶしい日差しがじりじりと照りつけていました。天気予報による最高気温は31度。生徒達は少し歩くだけで汗をかいていました。

 この日は、稲荷山コースに7人、1号路コースに8人の生徒が挑みました。東の尾根を歩く稲荷山コースは前日の雨が残り、歩きにくい箇所がありましたが、スギやヒノキに覆われた山道は意外に涼しく、こまめに水分補給をしながら頂上を目指しました。誰一人として弱音をはくことなく楽しく登ることができました。

 一方、高尾山西側の巻き道を歩く1号路コースは、道幅が広く歩きやすい斜面ですが、日陰が少なくゆっくり歩いていても汗をかきます。登り始めの空は真っ青でしたが徐々に黒い雲が広がり、薬王院手前を歩いていると突然雷鳴が聞こえてきました。雷雨の心配があったので、止むを得ず薬王院で昼食をとり、ケーブルで下山してきました。

 東側を歩く稲荷山コースは、途中何度かスコールのような雨が降ってきましたが葉っぱのひさしに守られて無事に下山することができました。途中、リスに出会いちょっとした感動でした。

 

 本校では、年間5回、登山を行っています。生徒達は、登るたびに無駄のない歩き方やスムーズな体重移動を学びます。ペースも早くなり自信を持って登る姿が見られています。また、仲間同士で支え合いながら目標に向かう気持ちや友達と助け合う気持ちが育っています。そんな育ちの機会を与えてくれる高尾山登山は、生徒にとってとても貴重な経験の場になっています。

6月13日 中学部トピックス1

3年生が「家庭」で調理学習をしました!

 

 先週、報告した2年生の調理学習に続き、今週は3年生が「一人で作れるおやつレシピ」を使ってポテトチップを作りました。

 材料のじゃがいもは、4月に中学部のプランターで収穫したものです。事前の学習では、何味にするかを話し合い、選んだ味は、「塩味」「コンソメ味」「チョコレート味」「のりたま味」の4つ。作り方は、とても簡単。スライサーで薄切りにしたじゃがいもをクッキングペーパーにのせ、味付けをして電磁レンジで加熱するだけ。みんなで協力し合いながらおいいしいポテトチップスが出来上がりました。

6月10日 中学部トピックス1

「生活」の学習で郵便局に行ってきました!

 

 中学部では、毎月「生活」の学習で郵便局に行き、家庭から集金した宿泊行事の積立金を自分で入金しています。生徒達は、将来の職業生活(福祉就労・企業就労)に向けて、計画的な消費についての理解を深めると同時に金融の仕組みを学んでいます。

 郵便局が初めての1年生は、教室で貯金について学習し、入金票に金額と名前を記入してから近隣の郵便局に行きました。郵便局に着くとカウンターで順番待ちの受付番号を受け取り、自分の番号が呼ばれてからお金と通帳、入金票を持って窓口に行きました。

 「お願いします。」「ありがとうございました。」そうした窓口でのやり取りも学習です。慣れない手続きに緊張する生徒もいましたが、通帳を受けとると安心した表情で教員に報告できました。

お金と通帳は教員が管理し、入金時のみ生徒が扱っています。

 

 入金後、生徒達は文京シビックセンター地上25階の展望ラウンジに上って景色を楽しみました。

6月10日 中学部トピックス2

自宅でサンドイッチを作ったよ!

 

 2年生のAさんは、調理実習で作ったサンドイッチを自宅で作り、日記に書いて報告してくれました。おいしくできたようで、また作りたいと言っていました。

6月6日 中学部トピックス1

「体育」の学習を紹介します!

 

 1学期の「体育」は、①ダンス②リラクゼーション③風船バトミントンの3つの活動で展開しています。

 ダンスでは、筑波大学村田芳子先生オリジナルのダンス「ワッハッハダンス」に取り組んでいます。TOKIOの「みんなでワーッハッハ!(作詞・作曲:つんく、編曲:松原憲)」の軽快なリズムにのって仲間と関わりながら自由に表現することを目指しています。生徒達は、2人組になり6つの基本の動きを通して相手に合わせて踊ることを経験しています。

 体をたくさん動かした後は、仰向けの姿勢になり、ゆっくり呼吸を整えます。目を閉じ、体の力を抜いてリラックスします。

 風船バトミントンは、毎年1学期に取り組んでいます。第1回目は、風船をバトン代わりにして2人組のリレーを行いました。動きを伴う活動を通して対人関係を育てることを大切にしている中学部では、ペアやチームで行うゲーム活動を積極的に行っています。第2回目の授業では、ロープに吊り下げた風船を二人組になって打ち合いました。風船は、何度打っても戻ってくるので見失うことはありません。生徒達は、相手の名前を呼びながら楽しくラリーを続けていました。

6月6日 中学部トピックス2

中学部トピック2

 

2年生が「家庭」で調理学習をしました!

 

 中学部の「家庭」では、実際の生活に役立つ生活スキルの学習に取り組んでいます。今週、2年生が「一人で作れるランチレシピ」を使ってサンドイッチを作りました。この日のメニューは「ツナサンド」「フルーツサンド」「ハムチーズサンド」の3種類。生徒達は、できるだけ教員の援助を受けず、友達と協力しながら調理を行いました。レシピを自宅に持ち帰り、家族に作ってあげることが宿題になるようです。

6月6日 中学部トピックス3

跳べ!未来の先生!

 

 大塚特別支援学校では、大学で教員免許状の取得を目指す学生の介護等体験を受け入れています。年間で150名程度の学生が、日々の学校生活や運動会、大塚祭、高尾山登山などの行事を通して生徒とふれあい、障害のある子どもに対する理解を深めています。

 6日(金)は、体操部の学生が中学部に配属され、運動の時間にマット運動を披露してもらいました。目の前で「連続ハンドスプリング」「宙返り」「ロンダートからの連続バック転」を見た生徒達は、大興奮。3年生のAさんは、「かっこいい!」とうっとり。Bさんは、側転や倒立を教えてもらいました。生徒にとっても貴重な経験でした。

6月3日 中学部トピックス1

音楽の学習を紹介します!

 

 今年の音楽では、「ドレミのうた」を題材に学習を進めています。先週は、ドレミの階段(音階)について学習しました。

「ドレミのうた(作詞:O.Hammerstein IIR.Rodgers・訳詞:ペギー葉山 作曲:O. Hammerstein IIR.Rodgers)」といえば、ドーナツ、レモンといったおなじみの歌詞を生徒たちは知っています。今日は、宿題になっていたドレミファソラシドで始まる言葉を発表し合いました。沢山の言葉の中から中学生らしい言葉を選び、大塚中学部オリジナルの「ドレミのうた」を作ります。

6月3日 中学部トピックス2

野菜の苗を植えました!

 

 中学部では、野菜の苗を育てながら成長する様子を観察しています。今年も、各学年で様々な野菜の苗をベランダのプランターに植えました。「大きくなってね」「おいしい野菜になってね」生徒達は、水やりをしながらあたたかい言葉をかけていました。

5月30日 中学部トピック1

 消防写生会を行いました!

  5月23日(金)小学部と合同で働く消防写生会を行いました。

 生徒達は、前日に行われた高尾山登山の疲れも見せず、本物の消防車を目の前にして素敵な作品を描きました。毎年行われる消防写生会では、多くの児童生徒が優秀作品として選ばれ、表彰されています。昨年は、生徒1名が消防総監賞をいただきました。今年も各学年から1名ずつ代表作品を選出し、応募します。

5月30日 中学部トピック2

 作業学習、始動!

 5月29日(木)運動会特別日課にためしばらく中断していた作業学習が再開しました。この日は、藤原前校長先生(創価大学)に学習の様子を参観していただきました。藤原先生には、この1年間、様々な学習のご指導をいただく予定です。

5月30日 中学部トピック3

 クラス対抗風船バレーボール<学部集会>

 中学部の「集会活動」は、集団の一員として生活する上で必要な基本的な生活態度(①「生活態度」)、集団生活や学習に意欲的・自主的に取り組むとともに、友達と協力して活動を展開する力(②「集団への参加と運営」)、他者と気持ちや目標を共にしながら活動するとともに、自他の存在や行為を認め、お互いに高め合う力(③「共有性」)、生活に必要なコミュニケーションの力(④「コミュニケーション」)、以上4つの力を育むことをめざしています。

 5月26日(月)の部集会では、1年間継続して行うクラス対抗風船バレーボールを行いました。1年生にとっては、初めての風船バレー。思うように点がとれず、先輩達の強さを実感したようです。

5月30日 中学部トピック4

 朝の運動、頑張っています!

  中学部では、火曜日と木曜日はサーキット運動、水曜日と金曜日はマラソンに取り組んでいます。しばらくの間、運動会特別日課のため取り組めなかったので生徒達の気持ちも意欲的です。

 「今日もマラソン○周走ります!」

 「今日はタイヤ引きでメダルをもらえるように頑張ります!」

 朝の運動では、毎回、目標の周回数に達成した生徒や一生懸命取り組んだ生徒にメダルを授与しています。生徒達にとって、自分の頑張りを先生や友達から認められる経験の積み重ねが目標に向かう気持ちの育ちにつながると考えます。

5月27日 中学部トピックス1

高尾山登山に行ってきました!

 

 5月21日(水)学部合同生活で高尾山登山の事前学習を行いました。

今年も電子黒板を使って高尾山の自然について学習したり、校外でのマナーなどについて学習したりしました。生徒は、○×クイズ形式で学習をすすめながらプリントにまとめました。

 5月22日(木)高尾山登山の当日。八王子の天気予報は、晴のち曇り。高尾山のピンポイント予報では、雷雨に注意というハラハラした天気の中、生徒たちは、元気に京王線新宿駅改札に集合。高尾山口駅に到着した時には、青空を背景に新緑がまぶしい高尾の山々がみんなを向かえてくれました。

 

 今年も設定したコースは3つ。

 片道3.1キロの急な上り坂が連続する「稲荷山コース」は、ふもとから尾根道を歩きながらスギやヒノキの植林や、雑木林の四季の変化を楽しめます。途中、稲荷山園地に展望ポイントがあり、生徒達は新宿のビル群や東京スカイツリーを探します。

 片道3.8キロの緩やかな上り坂が続く「1号路コース」は、ふもとからのスギの大木が並ぶ表参道を通り、歴史を感じる薬王院を経て山頂まで歩きます。長い距離ではありますが、道幅が広く友達と話をしながら楽しく歩くことができます。

 ケーブルで山頂付近まで登り、山頂までの片道2.4キロを頑張って歩く「ケーブルコース」は、浄心門から山頂まで、南斜面を横切る起伏の少ない山道を歩きます。常緑広葉樹林にモミが混じり、山頂下付近では森林の遷移を観察できます。高尾山登山が初めての1年生は、全員がこのコースを歩きました。

 中学部の高尾山登山では、毎日のマラソンやサーキットトレーニングなどの体育的学習の成果を発揮する場として、また四季折々の自然を観察する学習の場として年間5回取り組んでいます。

 生徒一人一人がしっかりとした足取りでそれぞれのコースを歩き、気持ちのいい汗をかきました。

5月27日 中学部トピックス2

 運動会の取り組みが終った先週から「言語・数量」、「グループ学習(自立活動)」、「なかま・からだ(自立活動)」が本格的にスタートしました。

 3つの学習は、本年度中学部が取り組む重点課題として設定した「自ら学び、考える力を高める」学習として位置づけています。基礎的・基本的な学習を通して、自らの力で課題に向かい、問題解決できる学習場面の設定に努めています。また、様々な学習場面におけて自分から報告する機会を設定しています。

5月23日 中学部トピックス1

運動会の報告!その3

 

 大玉ころがし

 ペアの友達とペースを合わせながら大玉を運ぶことが難しいこの競技では、勢い余って大玉がコースを外れることがよくあります。しかし、今年は違いました。相手の動きを意識しながら上手にリードしたり、合わせたりする生徒の姿がありました。気になる勝負は、紅組の勝ちでした。

 COLORFUL カラフル~ココロの地図を彩ろう~

 最初はフラフープを使った入場行進。ぴったりと息を合わせてダンスをしながら入場する生徒、グングン前に出てリードする生徒、大勢の観客を前に緊張しながら前進する生徒、みんなそれぞれの入場でした。

 続く運動の発表では、重たいタイヤを一所懸命引く姿、体をゆっくり動かしながらバーや足下のゴムひもを越える姿、得意の跳び方を披露したり、大縄跳びをしたりする姿を通して日頃の学習の様子を伝えることができました。

 最後は、何度も練習を繰り返してきたダンスによる表現。青空を背景に、ビリーブTシャツ、そして3年生のフラッグが鮮やかに映えていました。一人一人の表現が一つになり素敵な中学部の「色」を表現することができました。

 中学部紅白リレー

 最後までハラハラドキドキの展開が繰り広げられた紅白リレー。今年は白組の圧勝?誰もが思った第5走。紅組が軌跡の大逆転。逃げる紅組、それを追う白組。最後まで力一杯走る姿が印象的でした。

5月23日 中学部トピック2

 5月21日(木)は、お茶の日。大塚の保健・給食部では、お茶の苗を栽培しながら生徒達に身近な日本の「食」に対する興味・関心を育んでいます。

 この日のメニューは新茶ごはん。新茶で炊いたご飯をおいしくいただきました。給食室の前には、お茶の苗を飾り、葉っぱに触ったり、匂いをかいだりしました。生徒達はクイズに答えながら楽しくお茶についての学習をしました。

5月20日 中学部トピック1

運動会がありました!その1

 

5月17日(土)、天候に恵まれ最高の運動会日和となりました。

中学部の生徒たちは、出場する全ての種目で自分の持てる力を発揮することができました。一人一人の生徒にドラマがあり、一言では語れない、心に残る運動会であったと思います。

教員一同、中学部が目指す「自信をもって目標に向かう力」や「お互いを認め合い、共に学校生活を送る力」の育ちを感じることができました(つづく)。

 

5月20日 中学部トピック2

運動会、16のドラマ!その2

 

 学校行事は、日頃の教育活動で培った様々な力を発表する場です。大塚では、「行事ありき」ではなく、「子どもありき」の取り組みでありたいと考えています。学校は、行事があるからそれをするのではなく、日々の学習があるから行事をするのです。

  しかし、生徒たちにとって、これまでの学習の成果を大勢の観客を前に発揮することは簡単なことではありません。みんな日常生活では感じられないほどの不安 や緊張、重圧を感じながら当日を向かえます。中学部では、自分に「できる」ことを「する」ために、自信をもって目標に向かう気持ちを育てています。今年の 運動会は、人それぞれではありますが様々な「自信」を感じさせる生徒たちの姿をみることができました。うまくいくこともあれば、うまくいかないこともあり ます。そうした経験の積み重ねの中で、失敗しても前向きに頑張ろうとする気持ちで自分の力を発揮してほしいと思います。私たちは、結果よりもその前向きな 姿に期待しています。

5月16日 中学部トピック 1

おべんとう給食がありました!

 

 毎年、運動会の予行練習がある日の給食は、給食室で作ったお弁当を食べています。午前中いっぱい練習した子ども達が教室に戻ってすぐに昼食がとれるようにと考えた栄養教諭のアイディアです。

 今日のメニューは、ごはん、鶏肉のトマトチーズ焼き、煮物、かまぼこ、オクラの素揚げ、シュウマイ、プチトマト、チーズ、ヨーグルト、牛乳とボリュームたっぷり。生徒達は、いつもと違う給食に大喜び。どの教室も笑顔があふれていました。

(残念ながら13日に行われた予行練習は、雨のため体育館で行いました。)

5月16日 中学部トピック 2

いよいよ運動会!中学部の見所はここだ!

 

・大玉ころがし

 運動会の定番種目「大玉ころがし」は、中学部・高等部の合同種目です。高等部の先輩とペアになり、協力し合って大玉を転がします。大きな大玉をころがすのは、見た目以上に難しくなかなか思うように転がすことができません。果たして、どちらの組みが速くゴールすることができるでしょうか!?中学部・高等部が力を合わせて頑張ります!

 

・紅白リレー

 中学部最後の種目は、紅白リレーです。毎年、抜きつ抜かれつのデットヒートが繰り広げられます。短い練習期間ですが、練習を重ねるごとに着実に力がついてきています。本番では、たくさんの観客を前に練習以上の力を発揮する生徒や緊張感で本来の実力を発揮できない生徒もいるかもしれませんが、最後の最後まで頑張ってほしいと願っています。

COLORFUL カラフル~ココロの地図を彩ろう~

 今年のテーマは、「COLORFUL カラフル~ココロの地図を彩ろう~」です。中学部16名の生徒達は、一人一人が素敵な個性を持っています。それはまるでカラフルな色のようです。「一人一人の持っている色」「友達とペアになった時の色」「クラスの友達が一緒になった時の色」「中学部みんなが合わさった色」などその場、その時で様々に違った色を見せてくれます。みなさんには、どんな色が見えるでしょうか・・・。

・閉会式 

 閉会式の進行は、中学部3年生が担当します。一人一役、みんなで協力して最後まで頑張ります。

応援グッズを作りました!

 中1と中3は、「生活」の時間に応援用のうちわを作りました。紅白の紙を貼り、各自が思い思いの応援メッセージを書き込みました。

 中2は、応援用の太鼓を作りました。空き箱を使ってカラフルな色紙を貼り、バチは紙の筒にスズランテープのボンボンを付けました。みんな中学部の種目だけでなく他学部の応援も楽しみにしているようです。

5月9日 中学部トピック 1

作業学習が始まりました!

 

 5月8日(木)から作業学習が始まりました。全校が運動会の練習を頑張って取り組んでいる最中ですが、また新たな学習が始まったことで、生徒たちの目の輝きと意欲がひときわ感じられました。

 作業学習の所属班発表や役割決めでは、教員の話に熱心に耳を傾け、積極的に立候補する生徒の姿が見られました。今年も「やきもの」「藍染め」「スリッパ・タイル」「園芸」の4つの班で展開します。

5月9日 中学部トピック 2

 昨日は、中学部と高等部の合同競技「大玉ころがし」の練習をしました。この競技は中学生と高校生がペアを組んで大玉を運んでリレーします。生徒の身長ほどもある大玉をコースから外れないように運ぶのは難しい様子ですが、高等部の生徒が上手にリードして一緒に運ぶ姿が見られていました。

 中学部種目の「COLORFUL」は、3部構成になっています。1部はフープを使って表現しながらの入場。2部は3つの運動種目の発表。3部はダンス表現です。2部では、サーキット運動で取り組んでいる「タイヤ引き」と「だんだんバー」、そして3学期に取り組んでいる「縄跳び」を披露します。今週は3部を通した練習が始まり生徒達の動きもスムーズになってきました。

5月9日 中学部トピック 3

ICT教材を紹介します!③

 

 毎年、運動会の閉会式は、中学部3年生が担当しています。生徒6人全員が役割をもって閉会式を行っていますが、今年は進行用のICT教材を作成し、2名の生徒が音声ペンを使って進行をします。音声は、生徒の声を録音したMP3音源を音声ペン作成ソフトに取り込み、1枚1枚のカードに音声ドットを印刷しました。練習の様子については、後日ご報告します!

5月2日 中学部トピック 1